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今年の夏も猛暑の予想!野菜ジュースで作るひんやりレシピで夏を乗り切ろう

気象庁の3カ月予報では6~8月の気温は全国で「平年より高い」 「平年並みか高い」という予報が出ており、今年の夏も暑さに悩まされる可能性が高くなっています。また、 ウイルス対策でマスク着用の時間も長いため、暑さ対策はいつも以上に万全にしたいもの。そんなときのおすすめの、カゴメのドリンクを使った簡単&ヘルシーなおやつレシピをご紹介します。

野菜ジュースのアレンジで簡単ヘルシーに栄養補給! 

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暑くなってくると、台所で料理をするのがつらい、食欲がわかない、などの理由でついつい簡単に食事を済ませることが増えてくるもの。

でも栄養バランスに気を付けてしっかり食べないと、さらに食欲不振や疲れがとれにくいなどの影響が出てきて、本格的な夏バテにつながってしまいます。

手軽に栄養補給できる野菜ジュースはそんな時期にもとっても便利。そのまま飲むだけはもちろん、さらにひと手間加えてひんやりデザートにすれば、ヘルシーでおいしいおやつタイムが楽しめます。

簡単にできるものばかりなので、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね!

 

野菜ジュースシャーベット

【作り方】
1. 野菜ジュース200mlにガムシロップ1個を混ぜ、厚手のファスナー付きビニール袋に入れる。

2. 空気を抜いてチャックを閉め、 バットに平らになるようにおいて、冷凍庫で冷やし固める。

3. 固まったら袋ごとふきんに包み、麺棒などでたたきくずして器に盛る。

野菜ジュースキューブアイス

【作り方】
1. 野菜ジュース200mlにガムシロップ1個を混ぜ、製氷皿に流しいれる。

2. 冷凍庫で冷やし固める。

野菜ジューススムージー

【作り方】
1. バナナ1本は皮をむいてラップをし、冷凍しておく。

2.  適当な大きさに切った1のバナナと氷2かけを軽くミキサーにかけ、冷えた野菜ジュース200mlを2~3回に分けて加え、トロリとした状態になるまで少しずつまわす。
バナナ以外にパイナップルやりんご、いちごなどともよく合います。

野菜ジュースゼリー

【作り方】(4~6個分)
1. 粉ゼラチン1袋(5g)は水大さじ2でふやかし、電子レンジで20秒ほど加熱して溶かす。砂糖大さじ1を加えて溶かし、野菜ジュース200mlを少しずつ加えて混ぜ合わせる。

2. ゼリー型を水でぬらし、1のゼリー液を等分に流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

3.  しっかりと固まったら、型からはずして皿に盛り、お好みでフルーツなどを添える。

野菜ジュースジュレのパフェ

【作り方】(2人分)
1. 粉ゼラチン1袋(5g)は水にふやかし、電子レンジで20秒程加熱して溶かす。

2. 野菜ジュース200mlのうち少量を1のゼラチンに混ぜ、温度が下がったら、残りの野菜ジュースと混ぜ、 バットに流して冷やし固める。

3. グラスにコーンフレーク、2のゼリーをフォークなどでくだいたもの、アイスクリーム、生クリーム、 お好みのフルーツ(それぞれ適量)などと重ね、ミントを飾る。

にんじん等の緑黄色野菜に豊富に含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保ち、 免疫力の維持にも役立つ栄養素。

野菜や果物がちょっと足りないかなと思ったら、ぜひ野菜ジュースを栄養補給に役立ててみてくださいね。

 

<レシピ提供>カゴメ

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