その前に…実はよく分からない「ルビーチョコレート」とは
null最近、色々なところで目にするようになったルビーチョコレート。ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ“第4のチョコレート”なんて言われていますよね。
でも、抹茶だったり、ベリー系だったり、さまざまな味のチョコレートがある中で、第4とは? なんて思ったことはありませんか?
成城石井の資料によると、ルビーチョコレートは、
南米などで栽培されているカカオのうち、「ルビーカカオ」と呼ばれる厳選されたカカオ豆を原料として作られています。希少価値が高く、綺麗なピンク色が見た目もかわいらしく、ベリーのようなフルーティーな酸味を味わえる今までになかったチョコレートです。
とのこと。
チョコレートに味を付けているのではなく、ベリーのような味わいのある「ルビーカカオ」という豆を原料にしているんですね。
希少価値の高いルビーチョコをふんだんに使用
null成城石井では自社輸入の仕組みを活用し、中間マージンなど余分なコストを極力削減しているほか、原材料の状態で自社輸入することで、ルビーチョコレートをふんだんに使用した商品開発をしているとのこと。
写真の商品は、いずれもオリジナル商品。左から、製菓材料としても使える小さなコイン状の「成城石井 ルビーチョコレート 」(180g/790円)、香ばしいアーモンドとルビーチョコの酸味が大人な味わいの 「成城石井 ルビーチョコレートアーモンド」(70g/690円) 、爽やかな酸味が口の中でほろほろ崩れる 「成城石井 desica ルビーチョコレートのポルボローネ」 (90g/450円)。
そして、11月上旬に発売になったのが「成城石井 ルビーチョコポップコーン」(80g/690円)です。
年末の手土産にも◎なルビーチョコポップコーン
nullグルメポップコーンの人気の高まりに注目した成城石井のバイヤーが挑戦したというこちらの商品。サクサク感が損なわれないチョコレートの割合を見つけるため、7回もサンプルを作ったそうです。
食べてみると、そう! 想像していたものよりずっとカリカリ・サクサクの食感。
ルビーチョコレートならではの酸味をカシス果汁パウダーがさらに引き立て、甘いのに酸っぱくて、甘いのにちょっとしょっぱい、新しい味わいになっています。ティータイムはもちろん、スパークリングワインにも合いそうです!
通常のチョコレートよりも希少価値が高いだけに、ちょっとお値段は高めなルビーチョコですが、見た目も可愛く他のチョコレートにはない味わい……、手土産にはぴったりかもしれませんね。
※価格は全て税抜き価格です。