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【2023メリーチョコレートのバレンタイン】急いで~!今年は「クリームソーダ缶」&「ねこ缶」が仲間入り

2020年のバレンタイン商品として発売された、『メリーチョコレートカムパニー』の通称“クリームソーダ缶”。今年はプリン缶やいちごパフェ缶などラインナップも増えて、ますます人気に……! もはや陳列するとすぐに売り切れる状況に陥っているのです! でもまだチャンスはたくさんあるのであきらめないでください!

即完売案件。2月には売り切れてしまう可能性も……!

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「はじけるキャンディチョコレート。」シリーズ(左3つ)いちごパフェ缶、プリン缶、クリームソーダ缶 各1,296円、(右)アソートメント缶 1,944円 価格は税込み(以下同)

とにかく毎年、新しいデザインの缶が出るたびに話題になる、「はじけるキャンディチョコレート。」のお菓子缶。でも、話題になるのもわかりますよね。

このかわいさ、昭和レトロ感、そして中のチョコレートのおいしさ。昨年12月に、「メリーチョコレート」のグランスタ東京店で先行販売が始まった途端に話題となり、日々入荷しては消えていく状態です。確実に買いたい人は、11時から販売なので、間に合うように行くのがいいでしょう。

「アソートメント缶」の中には、コーラフロート、メロンクリームソーダ、ホワイトソーダ、サイダー、いちごソーダ、レモンスカッシュ、全6種類のパチパチキャンディが入ったチョコレートが。

とはいえ、「そんなの無理~!」という方もいらっしゃると思います。「アソートメント缶」であれば、スーパーマーケットのバレンタイン催事のコーナー(私は『西友』と『イトーヨーカドー』で見ました)や生活雑貨専門店『ロフト』で取り扱いがあるので、ぜひお店をのぞいてみてください。

2020年~2022年までのことを考えると、「アソートメント缶」はかなり入手しやすくなっていると思います。

今シーズン新しく登場した3つの缶。中のチョコレートも丸いキャンディ包みに。

また、1月下旬からは、各百貨店でバレンタイン催事がスタート。多くの会場で「はじけるキャンディチョコレート。」を取り扱っているので、そちらも購入できるチャンスです。

でもオープンすぐに行って並ぶのがおすすめです。去年など他の売り場を見ていて、「メリーチョコレート」のブースに行ったのはオープン15分後くらいでしたが長蛇の列でした……。そしてもうひとつポイントが。欲しい方は、催事が始まったらできるだけ早く会場に駆けつけてください。2月に入ると売り切れる可能性大です(缶商品はとくに)!

興味のない人からしたら、「たかがチョコレート缶に何でそこまで……」と思うかもしれませんが、缶好き、雑貨好き、スイーツ好き、チョコレート好きからしたら、絶対入手したいこの時期ならではの風物詩!なんですよね~(笑)。同志の皆さん、頑張っていきましょう!

2023年バレンタインのニューフェイス「ねこみゃみれ」!

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左から時計まわりに、「にゃそーてっどチョコレート」1,944円、「しっぽ缶」1,080円、「もふにゃふポーチ」1,430円、「猫缶(チョコレート)」810円

そしてこちら、ねこをモチーフとしたその名も「ねこみゃみれ」シリーズ。今年のバレンタインに初登場したラインです。

かわいいと思いませんか!? スーパーマーケットのバレンタイン催事会場で見つけたのですが、猫好き・猫飼いにはたまらないこのデザイン。こちらも「はじけるキャンディチョコレート。」ほどではないにしても(というか、「はじけるキャンディチョコレート。」の人気が尋常ではないのですが……)、ポーチなどは入荷した途端、売り場から消えていくので、お早目に。

いちばん人気と言われる「猫缶(チョコレート)」。中は、粒チョコの上に猫ちゃんたちが食べられないチョコレートのお魚が入っています(笑)。

 

“ごめん寝”をしたときの猫の後頭部を思わせる、ファー素材のポーチ。中には、ポーチと同じ三毛柄の猫がプリントされた個包装のチョコレートクランチが入っています。写真はありませんが、肉球をイメージした「もふぷにポーチ」1,210円もあり、そちらも人気。

左の「にゃそーてっどチョコレート」は、真ん中に丸まって眠る猫のチョコレートや、猫の顔やしっぽがプリントされた包み紙に包まれたチョコレートなど、全17種類入った心躍るセット。

右の「しっぽ缶」は、毛色も模様も異なる4種のしっぽの包み紙に包まれたチョコレートがずらり! チョコクリームとストロベリー、2種のチョコレートを楽しめます。あえての“しっぽ”にフューチャーしたところが、またたまらないんですよね!

 

もはや愛する人への告白をするためのチョコレートではなく、“愛する自分”に贈るチョコレートを探す、完全なる“セルフイベント”になってきた感のあるバレンタイン。今年もとことん楽しみたいですよね!

 

バレンタインコレクション2023 メリーチョコレート

中田ぷう
中田ぷう

編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う!母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』(共に光文社)がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー/スターウォーズマニア/アダム・ドライバーファン。Instagram

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