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水川あさみさんが登壇!家族にぴったりな新型「デリカミニ」のイベントが開催

子どもの送り迎えや休日のおでかけに欠かせない車は、みんなで楽しく快適に移動できるものがベストですよね。愛嬌のある見た目なのに凸凹道もグングン走り、家族の安全を守ってくれる軽自動車が『三菱自動車』の「デリカミニ」です!

そんな「デリカミニ」の魅力を体感できるイベントが昭島「モリパーク アウトドアヴィレッジ」で開催されました。まだ発売前の実車を見ることができたり、水川あさみさんをはじめとする豪華ゲストのトークセッションを楽しんだり! イベントの様子をレポートします。

みんなで楽しい!「DELICA MINI OUTDOOR FES in モリパーク アウトドアヴィレッジ」

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昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジで開催されたデリカミニのイベント。

202348日(土)に行われた「DELICA MINI OUTDOOR FES in モリパーク アウトドアヴィレッジ」は新型デリカミニの発表に合わせて開催された1日限定のイベント2023525日(木)に発売されるデリカミニの車両展示やワークショップが開催され、多くのファミリーがイベントを楽しんでいました。

新CM発表会に登壇した水川あさみさん。

CM発表会では2023年4月11日(火)よりオンエア開始したCMに出演している水川あさみさんがサプライズゲストとして登壇! CMと同じコーディネートに身を包んだ水川さんは、明るく活発な笑顔とともにデリカミニの魅力や撮影時の感想をお話ししてくれました。

アクティブ派の水川さんにとっても、デリカミニは頼れる相棒。

水川さんが初めて新型デリカミニを見た時、印象に残ったのは「つぶらな瞳」。そして運転することで、CMで謳っているように「かわいいフリして、タフなやつ」という魅力を実感したと語ります。

水川さん「特に目が印象的で、つぶらな瞳にやられましたね。でも実際に乗ってみて、びっくり。かわいらしい車だと思ったら軽自動車とは思えないタフさもあって。普段使いはもちろん、家族でキャンプに行ったり、レジャーに行ったり便利で使いやすい車です。どんどん色んなところに出かけたくなるような“相棒”ですね」

デリカミニの化身との共演も楽しんだ水川さん。

撮影はキャンプ場で行われ、自然の中で気持ちよく撮影できたという水川さん。デリカミニは山の中でも運転しやすく、凸凹道も揺れにくいため乗り心地がよかったそうです。今回デリカミニから生まれた新しいキャラクターとも共演し、その掛け合いにも注目してほしいと話します。

このデリカミニの化身(犬かどうかは不明)はまだ名前がついておらず、202357日(日)まで「デジタルギフトが抽選であたる!デリカミニ公式キャラクター名前募集キャンペーン!」も開催中。水川さんも「一個思い付きました!」と応募の意欲を見せました。

三菱自動車の代表執行役副社長・中村達夫さんと水川あさみさん。

イベントが開催された4月8日は「出発の日」ということで、新学年が始まる人や新しいことをスタートする人へメッセージも贈られました。

水川さん「新しいことを始めたり、何かに飛び込んでいくことはとてもチャレンジングで、不安に思うこともあると思います。でも、やらない後悔よりも、やって後悔し、自分で納得いくことがすごく大切。諦めず、楽しんでほしいですね。凸凹道もガンガン進む“デリカミニ”のように!」

そして最後は三菱自動車の代表執行役副社長・中村達夫さんより、水川さんへ「デリカミニ」の化身が描かれたTシャツをプレゼント。イベントスタッフが着用していたため水川さんは「気になっていたんです!」と明るい笑顔をみせ、喜びを表現しました。

たけだバーベキューさんと森風美さんのトークセッション。

続いてのトークセッションでは、アウトドアの達人であるたけだバーベキューさんと森風美さんが登壇。「デリカミニ」を目の前に「荷物をたっぷり載せて、キャンプで活躍しそう!」(たけださん)、「ドリンクホルダーやテーブルが便利」(森さん)など盛り上がり、大きく開くスライドドアも大絶賛でした。

子どもが立ったまま着替えられる高さ!広々とした車内

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「コールマン」とコラボレーションしたカスタムカーも展示。

イベントでは「デリカミニ」が6台展示され、子どもたちがまるで秘密基地ではしゃぐように広々とした車内を楽しんでいました。中にはアウトドアブランド「コールマン」と特別にコラボレーションした参考商品のカスタムカーも展示。前後のホワイトのエンブレムは純正用品のカスタムで、「DELICA」のロゴをスタイリッシュに際立たせています。

自分好みのカスタマイズが楽しい「デリカミニ」。

助手席と後席を倒し、特製コット(簡易ベッド)を載せれば仮眠スペースのできあがり! 展示では「コールマン」のマットや寝袋も敷かれており、マネしたくなるアイディアが満載でした。

パパママが助かる、開口幅の広さ。

実際「デリカミニ」に乗ってみると、室内高は1390〜1400mmなのでとっても広々! 小さな子どもなら立ったまま着替えができる高さで助かります。そして後席スライドドアの開口幅は650mmと広いため、子どもの乗り降りがしやすく、大きな荷物がある時もスムーズに中に入れます。

寝られるほど広々。圧迫感もありません。

身長160cmの筆者が寝転がってみてもこの広さ。ベッドキットは今後アフターパーツとして他社から発売される予定で、つけたくなりますね。

走る力も「デリカ」を踏襲!

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ぬかるみにハマってる状態を再現。ここから簡単に脱出可能!

「どんな路面でも、どんな天候でも、家族を安全に家に届ける」というコンセプトを持った「デリカ」のDNAを引き継いでいる「デリカミニ」は、走破性も抜群。

例えば雪道やぬかるんだ路面にハマってしまった時に、ただアクセルを踏むだけで問題なく進む「グリップコントロール」が装備されています。乗り心地にもこだわっており、悪路を走っても大きな揺れを感じず、軽自動車であることを忘れるほどです。

イベント会場では、坂道走行やぬかるみ想定道路でのデモンストレーションも。プロドライバーによる運転で実車を体験できました。

子どもが積極的に参加したくなるワークショップ

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パーツを組み合わせて作る、親子で楽しい「ダンボールクラフトランタン」。

イベントで開催されたワークショップにはたくさんの家族が参加。「コールマン」オリジナルの「ダンボールクラフトランタン」は、ダンボールを組み立てて「デリカミニ」のロゴパーツ付きのランタンを作るワークショップです。

クレヨンで色を塗ったり、シールを貼ってデコレーションしたり! ちょっと難しい組み立て作業はパパママが奮闘し、親子で1つの作品を作り上げていました。

写真家の橋田龍馬さんと、ゲストの森風美さん。

「スマホ撮影レッスン」は写真家の橋田龍馬さんが、家族や車の写真を「スマートフォンで上手に撮れる方法」を教えてくれるワークショップ。

橋田さんによると「何をどう撮りたいか決める」「撮影したあとに要らないものをカットする」「色々な角度から撮る」という3つを意識することでカメラが上達するそうです!

橋田さんのアドバイスを実践する子どもたち。

橋田さんの教えを意識しながら、「デリカミニ」を被写体に実践です。車を撮影する時は下から撮影すると「迫力のあるかっこいい写真」になるというアドバイスを受け、みんなでしゃがんで撮影。特に子どもがスマートフォンを持って積極的に撮影していたのが印象的でした!

たけだバーベキューさんによる「バーベキュー講座」。

良い香りに誘われて、多くの人が集まっていたのがたけだバーベキューさん直伝の「バーベキュー講座」。野菜をカットせずに網の上に丸ごとのせる「野菜の丸ごと焼き」を披露しました。例えば長ネギを真っ黒になるまで焼き、一枚むくと中は蒸し焼きになって甘味がUP! たけだバーベキューさんと最前列で見ていた子どもたちとの掛け合いも面白く、「おぉ〜!」と夢中になって楽しんでいました。

参加した家族みんなが楽しい思い出を作れた「DELICA MINI OUTDOOR FES in モリパーク アウトドアヴィレッジ」。今回のイベントだけでなく全国各地でデリカミニの実車を展示するイベントが開催予定なので、詳しくは公式HPをご確認ください。水川あさみさんも「カッコかわいい」と絶賛する新型デリカミニを、家族みんなで見に行ってみてくださいね!

 

三菱自動車「デリカミニ スペシャルサイト」

撮影/小倉雄一郎(小学館)

小浜みゆ
小浜みゆ

旅行・美容を中心に女性の好きなものを届けるフリーライター。WEB中心に誌面でも執筆し、撮影も行う。趣味は道の駅めぐり&ホテルステイ。Twitterアカウントは@kohayamiyu

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