食品を直接入れられて便利! 雲形の「ジップバッグ」
nullダイソーなら、食品の保存に使うジップバッグもかわいいデザインのものがたくさんラインナップしています。こちらは雲の形になったもの(8枚入り)。
食べ物を直接入れられる手軽さも高ポイント。手作りチョコをひとつずつラッピングするのが面倒、という人におすすめのアイテムです。
“お天気つながり”で、こんなパラソルチョコを入れるのもかわいいですよ。パラソルチョコは『KALDI』で購入しました。
“映えるチョコ”は見せて包む!「底マチクリアアルミジップバッグ」
null同じジップバッグでも、アイシングクッキーなど、ビジュアルがかわいいお菓子をプレゼントするときにおすすめなのが、こんな“中身見せ”ジップバッグ。
ただし、こちらは食品を直接入れるのはNGなので、必ず包んだものを入れましょう。
使用したのはこちらの「底マチクリアアルミジップバッグ」(7枚入り)。底マチつきなので、厚みがあるものも入れられます。
先ほどのパラソルチョコみたいに、パッケージがカラフルなチョコを入れても◎。
バラまきチョコは「ちょこっと袋」と木製ピンチで
null職場や学校などでとにかくたくさんチョコを配る、という人にはこれ。
11.5×8cmという小さなサイズの袋が、白い袋12枚、生成りの袋12枚の合計24枚と大量に入った「ちょこっと袋」。少量のチョコを入れるのにぴったりです。
木製のピンチで止めるだけで、こんなにオシャレに。
また、下の写真のように袋を縦方向に開いて、テトラ型にしてもかわいく仕上がります。
紙コップ×折り紙でスタイリッシュに
nullブラウニーなどの厚みのある焼き菓子やボール状のチョコにおすすめなのが、紙コップを使ったラッピング。紙コップにお菓子を入れたら、文房具コーナーに置いてある好みの柄の折り紙でフタをして、麻紐でくくるだけ。
使ったのはこちら。折り紙は8種の柄が各4枚ずつセットになっていて、いろんなデザインを楽しめるのも嬉しいですね。
これだけだとシンプル過ぎて寂しいようなら、ラッピングコーナーに置いてあるシールをペタっと貼ってもアクセントに。
今回はこちらのシールを使用。ほかにも、ダイソーには大人かわいいデザインのシールが多数取り揃っています。
クッキーやブラウニーは「ガラス瓶」に詰めて
null食器コーナーに置いてある、メイソンジャー風の瓶やジャム瓶などのガラス瓶。クッキーなどの焼き菓子は、このガラス瓶を使って中身をかわいく見せるのも手です。
クッキングシートをお菓子のサイズに合わせてカットし、一枚ずつ間にはさむと、お菓子同士がくっつかず、見た目もオシャレに。
手芸コーナーにあるタッセルやラッピングコーナーにあるリボンを使って蓋を飾るだけで、簡単オシャレに仕上がります。
お菓子を食べたあとは他の用途に使えるのも、もらう側としては嬉しいですよね。
今回使ったのはこちら。
ガラス瓶は、この他にもさまざまな大きさや形のものが揃います。
文房具コーナーにある「ろう引き紙」でシンプルナチュラルに
null文房具コーナーに置いてある「ろう引き紙」も、お菓子のラッピングにはぴったり。
パラフィン紙にろうを染み込ませてあるため油分に強く、バターたっぷりのフィナンシェやグラノーラバーなどを包むのにおすすめです。
ラッピングは、両端をねじって“キャンディ包み”をしたら、針金入りの「デザインタイ」で留めるだけ。簡単なのに、ろう引き紙独特のナチュラルな風合いがスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。
手芸コーナーの「デニムヤーン」をリボン代わりにしたハンサムラッピング
null本命用の手作りタルトやパウンドケーキなどを入れるのに活躍しそうなのが、深さのある「クラフトデリボックス(ロゴ柄)」(3枚入り)。
リボンの代わりに、毛糸コーナーに置いてある「デニムヤーン」で飾ったちょっと“男前”なラッピングは、落ち着いた大人の男性に贈っても喜ばれるはず。
ボックスは、横155mm×縦102mm×高さ50mmというサイズなので、お菓子ではなく靴下やネクタイといったギフトを入れてもよさそうです。
スタイリング次第では、安っぽさを感じさせないスタイリッシュなギフトに仕上げてくれるダイソーのアイテムたち。ぜひ、今年のバレンタインの参考にしてみてくださいね。