【ダイソーの隠れ名品】「ワンプッシュ化粧水ボトル」でコットンパック作りが楽に！便利な使い道も

『ダイソー』の「ワンプッシュ化粧水ボトル」（110円・税込）は、化粧水を入れるボトル部分と、ふた付きノズルの2つのパーツに分かれます。

サイズは7cm × 7.5cm × 11cm、容量は230mlとたっぷり入ります。

四角形のふたはコットン1枚がおける大きさで、ボトル本体を横から押すと、ふたに化粧水が出てくるという仕組み。

⚫︎ワンプッシュ化粧水ボトルの使い方

1. ボトルに化粧水を入れる
2. ボトルを横から押す

たったこれだけ！

わかりやすいように、コットンを置かず押してみた写真もご覧ください。ノズルからまるで湧水のように化粧水が湧き上がってきます。これは画期的な発明！

まずは定番の化粧水

ボトルをいちいち開けてひっくり返してコットンにつけてという作業が減るので、時短にもなります。しかも、かなりひたひたに化粧水がつけられるので、コットンパックをする頻度が高まりました。

ポイントメイクリムーバー

化粧水だけではなく「ポイントメイクリムーバー」にも「ワンプッシュ化粧水ボトル」がピッタリ。帰宅してすぐ落としたいメイクも、ワンプッシュでコットンにつけられるからメイクを落とすストレスが減りました。これでウォータープルーフのマスカラも怖くありません。

ふきとり化粧水

筆者は朝洗顔代わりにふきとり化粧水を愛用しているのですが、時間のない朝に「ワンプッシュ化粧水ボトル」とふきとり化粧水の相性が抜群。

このように美容小物として結構色々使えるので、用途別で買い足しています。

ネイルリムーバー

筆者が地味にこれは便利と思った使い方が、ネイルリムーバーとの組み合わせです。

ネイルを落とす際に、あらかじめ爪のサイズにカットしたコットンを用意し、爪に乗せしばらく置いてから爪をコットンで拭くとスルッと落ちるのですが、この作業にピッタリ！

ネイルサロンに行くとよくプッシュして除光液を出してくれるケースを使っているのを見ますが、プロが使う道具に近いものが、ダイソーで買えるなんて嬉しい限りです。

化粧水のボトルって気づいたらキャップが壊れたり、ボトルをひっくり返してコットンにつけようとしたら、テーブルや床にこぼしてしまったりしませんか？

不器用な筆者は「ワンプッシュ化粧水ボトル」を使うことで、これらのストレスから解放され買ってよかったな〜と思いました。

底の直径は約7cm。スッキリ収納できる白のボトルが嬉しいですね。

しかも、中の化粧水が少なくなっても押せば結構出るんです。さすがに残量1cmを切るとボコボコと音がなって上がってきませんので、最後はキャップを外して直接コットンに出すことをおすすめします。

水洗いできるので、何度も使えるのも嬉しいポイントです。

用途別に何個も欲しくなる「ワンプッシュ化粧水ボトル」ですが、複数個づかいするならここだけは気をつけたいのが誤用です。間違って化粧水だと思ってリムーバーを使ってしまったなんて事故を防ぐためにも、きちんとラベルをつけることをおすすめします。

「ワンプッシュ化粧水ボトル」110円（税込）は、ダイソー店舗の化粧品コーナーにありました。オンラインストアでも購入ができます。

お問い合わせに便利なJANコードはこちら

JANコード：4549131794649

あまりの使い心地のよさに、他に使えるものはないかな？と考えてしまうほど。なかなか使いきれない化粧水など「ワンプッシュ化粧水ボトル」に入れてみると、コットンパックをする頻度が増えてあっという間に使いきれます。

容器の使い心地で手にとるか取らないか決めてしまうこともありますが、便利な「ワンプッシュ化粧水ボトル」に詰め替えてしまうのも手ですね。

アイディアの数だけ使い道がある便利グッズを、これからも発掘していきたいと思います！