【画像1】
こちらが本来の曲がり方。靴底全体ではなく、指の付け根部分だけが曲がります。
【画像2】
実際に歩いているときにも、足はこんな動きをしているんですね。
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靴の選び方（画像提供：「マイスター靴工房 KAJIYA」）
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革はやわらかく、足への負担も少ないんだそう。こちらの靴はマジックテープが2つついているため、1つだけのものと比べて、よりしっかりホールドできます。
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インソールに足をのせ、かかとを合わせます。つま先部分の余りが0.5cm以下になっていたら買い替えどき。
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履いているとインソールに指の跡がつくので、それを見て判断することもできます。
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なかには「指の先がこの線と線の間なら適正サイズだよ！」と教えてくれる親切なインソールも。
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左が筆者の子どものファーストシューズ、右が3才のとき。びっくりするほど、すぐ小さくなっちゃうんですよね……。
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裸足での遊びも、ぜひ積極的に！
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中井さんおすすめの本：『ぼくのくつ くつをただしくはくえほん』作、編集：あらいひろあき 他／絵：ないとうくみこ（ほむぎ出版・税込み1,650円）
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教えてくれた人：中井要介（なかいようすけ）さん
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