子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

【写真13枚】白菜をたっぷりと使った鍋料理2つ!「ピェンロー」と「酸菜白肉鍋(発酵白菜鍋)」が寒い日の定番に

【写真1】

白菜が出回り丸々1個いただく機会も多い。

【写真2】

冬になると甘みが凝縮する白菜は、お鍋に欠かせない。白菜こそが主役のお鍋を、2種類ご紹介。

【写真3-5】

白菜鍋1「ピェンロー」:妹尾河童さんのレシピ通りに!

まずはたっぷりの干し椎茸でお出汁を取る。

具は、たっぷりの白菜、鶏肉と豚肉、そして忘れてはいけないのが春雨。尻込みするくらいたっぷりごま油を回しかけて、さらに煮込む。

好みで塩をかけてシンプルに食べる。一味や柚子、ラー油などもお好みで。

【写真6-11】

白菜鍋2:「酸菜白肉鍋(発酵白菜鍋)」自分好みのタレのブレンドが楽しい!

白菜をざく切りにして塩をふり、ギュッと水分を絞り、瓶に入れて発酵させる。


これくらい茶色くなるまで発酵させると旨味がグンとアップする。

出汁(何でもOK、水だけでも具材から良いお出汁が出る)を煮立たせ、 豚肉やキノコ、豆腐などの具材を入れていく。

本場は台湾では、自分好みにタレをブレンドする。家では手軽に用意できる醤油や味噌、豆板醤、柚子胡椒、酢、ナンプラーなどを用意するといい。

気分は台湾へ。

【写真12-13】

今日この原稿を書いている日の、田んぼの景色。

娘は、太陽が出る前に家を出る。今日も1日がんばろう。そんな気持ちにさせてくれる、朝早い時間帯が好きです。

 

 

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載