洗濯時のあるある
null道端でたまに見かけるアレ
null山田シャルロッテです。この時期の洗濯の時の憂鬱な出来事ナンバー1は、「靴下、手袋などなど、2つ1組のものが片方だけ無くなっている現象」ではないでしょうか?
気が付いた時には片方しかない……。なぜ!? と振り返ってもわからない……。特に小さな子どもの持ち物は、「片方だけ無くなっている現象」が頻繁に起こります。
子どもの場合は、長靴やブーツなど、サイズにゆとりを持たせた履き物関連でも、この現象が頻出します。漫画で描いた「呪いの靴事件」は、筆者の子どもが1歳の頃に起きた実話です。ようやく見つけた子どもの靴を、女子高生が「呪いの靴!?」と騒ぎながらスマホで撮影していた間、いたたまれない気持ちで反対側の道路をベビーカーでうろうろとさまよいました。いや、女子高生に罪はありません。なんでも楽しいお年頃は、自分自身にもあったもの……。
「片方だけ無くなっている現象」を記事で扱うからには、「無くさないための極意」などをまとめたいところです。以下、筆者の実践した行動をまとめます。
1:洗濯する際に、ちゃんと2つそろっているか確認する。
2:大人には「2つ1組を折り込む」などして、まとめて洗濯カゴに入れるように言い渡す。
3:子どもの靴やブーツに関しては、ふだんから気づいたときに、揃って履いているかを確認する。
……で、効果はどうだったか?と言うと……。これだけやっても、無くなる時は無くなります。筆者がだらしがないからなのでしょうか? いや、几帳面なママ友からも、同じ悩みを聞いた事がある!
……というわけで、この問題に対処できる鉄板の方法をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください。と、人任せにお願いをして、今回はシメさせていただきます……涙。
ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。