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手袋、靴下…「対で使うものが片方なくなる問題」に解決策はあるのか「ママトモ同志 #26」

コミック連載『ママトモ同志』第26話!

冬の寒い日に、片方だけぽつんと落ちている手袋を見つけると、「ああ……落とし主は寒かろうに。そして、君たち(手袋)はもうゴミとなってしまうのか」と切なくなってしまいませんか? 

洗濯時のあるある

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道端でたまに見かけるアレ

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山田シャルロッテです。この時期の洗濯の時の憂鬱な出来事ナンバー1は、「靴下、手袋などなど、2つ1組のものが片方だけ無くなっている現象」ではないでしょうか?

気が付いた時には片方しかない……。なぜ!? と振り返ってもわからない……。特に小さな子どもの持ち物は、「片方だけ無くなっている現象」が頻繁に起こります。

子どもの場合は、長靴やブーツなど、サイズにゆとりを持たせた履き物関連でも、この現象が頻出します。漫画で描いた「呪いの靴事件」は、筆者の子どもが1歳の頃に起きた実話です。ようやく見つけた子どもの靴を、女子高生が「呪いの靴!?」と騒ぎながらスマホで撮影していた間、いたたまれない気持ちで反対側の道路をベビーカーでうろうろとさまよいました。いや、女子高生に罪はありません。なんでも楽しいお年頃は、自分自身にもあったもの…

「片方だけ無くなっている現象」を記事で扱うからには、「無くさないための極意」などをまとめたいところです。以下、筆者の実践した行動をまとめます。

1:洗濯する際に、ちゃんと2つそろっているか確認する。

2:大人には「2つ1組を折り込む」などして、まとめて洗濯カゴに入れるように言い渡す。

3:子どもの靴やブーツに関しては、ふだんから気づいたときに、揃って履いているかを確認する。

……で、効果はどうだったか?と言うと……。これだけやっても、無くなる時は無くなります。筆者がだらしがないからなのでしょうか? いや、几帳面なママ友からも、同じ悩みを聞いた事がある!

……というわけで、この問題に対処できる鉄板の方法をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください。と、人任せにお願いをして、今回はシメさせていただきます…涙。

山田シャルロッテ
山田シャルロッテ

ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。

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