いつまで続くの、この猛暑
nullネットで見つけた、お家での過ごし方
null山田シャルロッテです。
まとまった夏休み、取れましたか? 意外ととれない職種のママパパもいらっしゃいますよね。
子育て中は、子どもの夏休みが長ければお世話が大変、親の都合で少なければ、我が子が不憫に思える……と、悩ましさが尽きませんね。
特に今夏はコロナ禍が落ち着き、旅行やレジャー人気が盛り返した半面「お出かけする人たち、いいな」とうらやんでしまう人も増えているかもしれません。漫画のように、猛暑で子連れのお出かけを断念したお宅もあるでしょう。
そんな時こそ「家遊び」の良さを見直してみては?
「家遊び」のバリエーションを広げたい時は、スマホで検索するのもアリ。「手作り」「親子で」「未就学児」などの検索ワードを並べてしぼっていけば、動画やデジタルゲームとは違った楽しみ方が、いろいろヒットします。
「遊び」とまで行かなくても、「ふだんはやらせない家事をお手伝いさせる」だけでも、小さな子にとっては楽しいアクティビティーになります。忙しい日々では、子どもについ「あ!それはダメ!」「そうじゃない!」と注意したくなりますが、親の側に「休みならでは」の余裕があれば、親子ともに、のびのびと楽しめそうです。
筆者自身「子ども時代に親と過ごして一番楽しかった想い出は?」と振り返ってみると、旅行やレジャーそのものよりも「階段で、両親に片手ずつ持ち上げられてビュ~ンと降りた」とか、「母と作ったドーナツの形が不細工になってしまった」というような、素朴な事のほうが、印象に残っているのです。
ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。