できればやりたくないお役目
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先輩のありがたいご指導
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山田シャルロッテです。
子育て中に避けられないのが、保育園や学校、お稽古事などの運営ボランティア。
保育園では特に、“保育園に子どもを預けている=全員が仕事を持っていたりして忙しい身”なので、なかなかなり手が出てきません。年に1度の保護者代表の選出時は、ほとんどの人は避けたくてドッキドキ……。
立候補者がいない場合は、くじ引きやジャンケンで決める事になりますが、それも、なんだか後味が悪い。
……そんな時、漫画のように上の子のいるママの経験談が「魔法の勧誘ワード」に!!
立候補を集めるキーワードは「ラク」。実際には「マシ」なんですけれど(笑)。
……しかし筆者の経験上、こういうボランティア役員をやると、以下のようなメリットもあります。
1:自分の子どもの通っている場所の仕組みや、関係者の尽力に関する理解が深まる。
2:同学年以外のママトモと、縦のつながりもできやすい。
やってみると「自分の子どものための運営なんだから、このくらいはご奉仕しなきゃ」という気も今更のように心から湧いたりするし、
ママトモのネットワークが広がるって、育児中の大きな財産です。
やらないよりは、やってみたほうが絶対いい。
やる事になっちゃえは、周囲と協力しあって、忙しくても、なんとかなるものです。
![山田シャルロッテ](https://kufura.jp/wp-content/uploads/2023/01/73b7f84c81feb64533790ba61d17787b.jpg)
ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。