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7位「Zoom元年」2位「自粛元年」…2020年はあなたにとって「〇〇元年」だった?女性331人に聞いた1位は…

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今年は多くの人にとって、ライフスタイルや価値観の変化がもたらされた1年だったのではないでしょうか。

長所だと思っていた外向的でアクティブな性格が弱みとなったり、これまで無理だと思われていた満員電車の緩和が一時的に実現したり、去年「またすぐに会おうね」と言って別れた人と会えなくなったり。

1人1人の生活に何らかの“初めて”がもたらされた1年かもしれません。

今回は、20~50代の331人の女性にアンケートを実施。「2020年を振り返って、あなたにとっては『〇〇元年』だったと思いますか?」という質問を投げかけてみました。

2020年は何の始まり?6~10位にはコロナの影響が色濃く…

まず、6位~10位の結果を一気にご紹介します。

10位・・・仕事(4人)

「パート元年。パートを始めた」(32歳・主婦)

9位・・・断捨離(5人)

「断捨離元年。家の不用品を売っていった」(41歳・主婦)

8位・・・動画サブスクリプション(7人)

「動画配信サービス元年。仕事も減り、外出も怖くて減り、NetflixやAmazon primeにどれほど助けられたかわかりません」(54歳・主婦)

7位・・・web会議ツール「Zoom」(9人)

「Zoom元年。長女の会議、次女の塾とフルートレッスンが一時Zoomになった」(41歳・公務員)

6位・・・おこもり(10人)

「引きこもり元年。旅行の予定もコロナの影響でキャンセルになり、家に引きこもる時間が増えたから」(30歳・総務・人事・事務)

やはり、新型コロナウイルスの影響が色濃く表れています。外出自粛、在宅時間の増加、人と集う機会の減少によって、新たな趣味を見出したり、在宅時間を豊かにする方法を探っていた女性が多かったようです。

続いて、1~5位の結果をご紹介します。

5位:マスク元年(13人)

マスク着用の習慣がなかった多くの人が、毎日着用するようになった1年。残念ながら、この習慣は来年まで持ち越されそうです。

「マスク元年。ほとんどマスクをしたことがなかったから」(45歳・総務・人事・事務)

「マスク元年。マスクなしで生活する日がくるなんて思わなかった。多少せきが出るぐらいでは、今までマスクしたことがなかったのに……」(46歳・主婦)

「マスク元年。それまでマスクはつけていなかった」(50歳・主婦)

4位:オンライン元年(16人)

今年は様々なイベントが“オンライン”に置き換えられた1年でもありました。飲み会、ライブ、筋トレ、習い事……など、制限だらけの日常の中でオンラインに活路を見いだした方も見受けられました。

「オンライン元年。朝礼やお客様訪問などをオンライン上でやり取りするようになりました。ライブも以前は会場へ行っていましたが、オンライン鑑賞が増えました。様々なジャンルも気軽に鑑賞できるようになったような気がします」(35歳・総務・人事・事務)

「オンライン飲み会元年。店に集まらなくても楽しめるし、まわりの人を気にしなくていいので気楽」(40歳・その他)

「オンラインマラソン元年」(47歳・コンピュータ関連技術職)

3位:在宅勤務・リモートワーク・テレワーク元年(19人)

職種にもよりますが、在宅勤務を経験した人も。一時期、首都圏から超満員電車が消えたこともありましたよね。会社絡みの飲み会がなくなり「会社の接待交際費が数千万円単位で減った」なんて経理担当者の声も。

「在宅勤務。1人暮らしなので、オンとオフの切り替えは難しいが、自分の時間が作れて意外と快適だった」(54歳・総務・人事・事務)

「リモートワーク元年、家で仕事できて良かった。通勤片道3時間なので、もう元に戻りたくない」(56歳・コンピュータ関連技術職)

「テレワーク元年。始める前は、不便だろうと毛嫌いをしており、不安がたくさんあったが、実際にやってみると、通勤時間も無くなりとても快適だった」(50歳・総務・人事・事務)

2位:自粛元年(21人)

“自粛”とは、自らすすんで行動や態度を慎むこと。つまり、決定権は自分にあるわけですが、自粛を強制されるような独特な同調圧力が渦巻いた1年でもありました。

主に20~30代の女性から楽しい節目の機会を失ったとの回答が寄せられました。

「自粛元年。結婚式もできず、新婚旅行も国内でかんたんに済ませた。当たり前にできていたことができずもどかしく辛い1年だった」(27歳・その他)

「自粛元年。何もかも自粛した。子どもが生まれたけどお宮参り、お食い初めできなかったし、友達にお披露目するのもやらなかった」(29歳・主婦)

「自粛元年。コロナでいろいろなことが延期になり、我慢の年でした」(31歳・主婦)

1位:新型コロナウイルス元年(40人)

今回のアンケートで群を抜いて多かったのが“コロナウイルス元年”という回答。“元年”があれば“2年”もある。すでにそんな風に腹をくくっている回答が目立ちます。

「コロナ元年。コロナ対策に時間が費やされた。来年も続きそうでコロナ対策について考える時間が多いから」(51歳・その他)

「コロナ元年。この先も無くならないだろうから」(47歳・その他)

「コロナ元年。終息は、おそらく数年つかないだろう。後々に、コロナ世代と呼ばれそうだ」(26歳・その他)

「コロナ元年。コロナに始まりコロナで終わった」(30歳・総務・人事・事務)

国内外のどこに住んでいても、仕事、娯楽、子育てなど、あらゆる場面で新型コロナウイルスに翻弄された1年だったのではないでしょうか。

ストレス、新しい楽しみ、新習慣…他にもこんな回答が…!

今回のアンケートでは、他にもこのような回答がありました。

コロナで生活が揺らぎ…

「フリーランス元年。転職に失敗し無職になった最悪の年。自宅で出来る仕事を探し、なんとか生活しています」(33歳・その他)

「お金借りた元年。初めてカードローンした」(45歳・研究・開発)

「ストレス元年。コロナで制限だらけでストレスがたまったから」(36歳・その他)

「白髪元年。一気に増えた」(43歳・総務・人事・事務)

新しい習慣が定着した発見した1年

厳しい経験をした人がいた反面、新しい生活に適応しようと模索した女性の声も。

「キャッシュレス元年。今まで怖くて現金ばかりだったけど、クレジットカードをよく使うようになった」(34歳・主婦)

「理想の生活元年。元々インドア派だがコロナ禍でずっと引きこもっていても感染予防と言えるから」(47歳・その他)

「ウォーキング元年。スポーツジムを休会しているので、ウォーキングを始めた。気軽に出来て無料。もう、スポーツジムは退会してもいい」(48歳・主婦)

「夫婦仲マンネリ化脱出元年。娘が大学生になり、手が離れ、自分の愛情がその分夫に向かうようになった、気がする」(50歳・主婦)

「ネットショッピング元年。今までは本や服以外は実店舗で買っていたが、今年は初めて日用品や食品も買うようになったので」(35歳・その他)

 

以上、今回は女性に聞いた2020年のキャッチフレーズをお届けしました。

たくさんの“当たり前”が濁流に飲み込まれてしまった2020年。新型コロナウイルスは、1人1人に“孤独”“初体験”“新しい気づき”を乱暴に投げかけたまま、2021年の幕開けとなりそうです。

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