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夏休みの英語学習ファーストステップに!絵本のようなアルファベットドリルが登場

「小さい頃から英語に親しんで欲しい」というお父さんお母さんにも、「英語が書けたらかっこいいな」というお子さんにもピッタリのドリルが発売されました。

『親子キャラでおぼえる はじめてのアルファベットドリル』(小学館)は、まるでアルファベットの1文字に人格が宿ったようなユニークな構成で、子どもの英語学習のファーストステップにぴったり!

母国の文字じゃないからこそ「キャラ化」すると親しみがわく!

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『親子キャラでおぼえる はじめてのアルファベットドリル』は、絵本とドリルと塗り絵をミックスしたような楽しい構成。

登場するアルファベットは、大文字と小文字が親子という設定です。

アルファベットの読み書きを小学生に指導されている先生方の声によると、小文字を覚えられなくて困るお子さんがとても多いそうです。それが、大文字と小文字をセットにして覚えられるようにキャラクター化する、というアイディアにつながりました。

しっかりもののママ、威張っているパパ、野菜を育てるパパ……と、それぞれのアルファベットが愛らしく、キャラクターの個性が際立っています。

身近なアルファベットを探したくなる工夫も

生活の中に溶け込んでいるアルファベットは、写真で紹介。

 

書き取りページではキャラクターがやさしくレクチャー!

構成は、カラーの楽しい絵を見ておぼえるページと、実際に書いて練習するページの2段構成で、練習のページでは、キャラクターがわかりやすくコツをレクチャーしてくれます。

 

塗り絵しながらアルファベットの形をマスターできちゃう

アルファベット26文字全ての塗り絵つき。きれいに色を塗っているうちに、形を自然と覚えることができそう。

アルファベットを習う時期はどんどん早まっていて、今は小学校3年生の国語の授業に“ローマ字”の読み書きがカリキュラムに組み込まれています。また、2020年4月より、小学校5年生から英語が正式な教科になることにも関心が集まっていますよね。

アルファベットが書けないことで、英語ギライになってしまってはもったいない!

この先なが~く続く英語学習の始まりの段階でつまづかないため、楽しく学べるように早い時期から子どもをサポートしてあげたいですよね。

学ぶというより遊ぶという感覚で、楽しみながらいつの間にか覚えられる『親子キャラでおぼえる はじめてのアルファベットドリル』の対象年齢は、5歳~小学生。夏休みを控えたお子さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

【参考】

宮下いづみ (監修), サタケシュンスケ (イラスト)『親子キャラでおぼえる はじめてのアルファベットドリル』(2018)小学館

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