うちの夫の「ここがかわいい！」既婚女性194人の惚気エピソードが集結…無防備な姿にキュン

「バラエティを観ながら、爆笑している姿が無邪気でかわいいです」（33歳／結婚6年目／金融関係）

「庭の手入れした花が見事に咲いたときの嬉しそうに私に伝える時の笑顔」（66歳／結婚43年目／主婦）

「ちょっとしたことを大袈裟に誉めると、はにかみながらも嬉しそうに笑う顔がかわいいです」（59歳／結婚32年目／主婦）

「孫に対して満面の笑みで接しているところ」（65歳／結婚39年目／主婦）

今回、最も多かったのは“笑顔”に関するコメント。シチュエーションも結婚年数もバラバラですが、配偶者の笑顔がかわいいと思える関係ってとても素敵ですよね。

「好きなお菓子をもらって“やったー！”と両手を上げて喜ぶ」（46歳／結婚23年目／主婦）

「ご飯のおかずが大好きな品のとき、顔中が笑みにあふれてかわいいです」（72歳／結婚47年目／主婦）

「どんなに手抜きのご飯、なんならお惣菜をレンチンしただけで“美味しいこれレストランで出せる味やわ～”と食べてくれるとき」（32歳／結婚2年目／主婦）

好物を前にご機嫌マックスな夫に思わずほっこり。喜びをこれほどストレートに表現してくれると、日々のしんどい買い物や調理も頑張り甲斐がありそうです。

「子どもたちと一緒にゲームや遊びで盛り上がっているときは子どもみたいだな、と思わずクスッとなります」（34歳／結婚11年目／主婦）

「釣りをしているとき、釣れると子どものように喜んでいました」（52歳／結婚3年目／その他）

「時々友人たちと麻雀をするのですが、そのとき真剣に考えてる様子がとてもかわいいです」（56歳／結婚17年目／主婦）

そんなことで熱くなるなんて大人気ない……だが、それがいい！　趣味などに没頭する夫を優しく見守る妻の姿もなんだか微笑ましいですよね。

「ワンコと一緒に寝てる寝顔見たとき、かわいいなぁ～と思う」（41歳／結婚11年目／主婦）

「いびきをかく夫。トドのようでかわいく思える」（62歳／結婚26年目／その他）

「うちの旦那は寝姿が大きなバッファローみたい。黒いモコモコのパジャマで185センチの巨体で抱き枕を抱え隅っこで寝ている姿がかわいい」（39歳／結婚6年目／営業・販売）

最も無防備な寝姿を見られるのは、ある意味、妻の特権かも。“トド”とか“バッファロー”とか、はたしてそれはかわいいのか!?　その真偽はさておき、おそらく的確であろうその比喩がまた妻の深い愛情を感じさせます。

「私より記念日を覚えていたり、出張先や仕事の帰りに私が喜びそうなお土産を買ってきてくれたりする。選んでる姿を想像するとかわいいと思う」（41歳／結婚8年目／主婦）

「着ている洋服を褒めると嬉しそうで、同じ服ばかり着るようになるのがかわいいです」（50歳／結婚20年目／総務・人事・事務）

「私が仕事から帰ってくると、嬉しそうに玄関まで迎えにくるところ」（39歳／結婚14年目／主婦）

「朝起きてから布団を出るまでの間に息子と2人でスキンシップ遊びをしていると、俺も入れろ！と介入してくるところ」（28歳／結婚3年目／営業・販売）

妻ラブが隠し切れない夫の言動にキュンキュン！　夫婦関係は鏡のようなものなので、きっと妻のほうも夫に感謝や褒め言葉をこまめに伝えるなど愛情表現が豊かであろうことは想像に難くありません。

「見た目はガッシリ体型でイカついですが、ぬいぐるみが好きです」（43歳／結婚14年目／主婦）

「しっかりしているように見えて天然なので。しぐさや言動がかわいいと思うことが多々あります」（47歳／結婚14年目／その他）

「見た目は強面なのですが子どもや動物を目の前にすると急にデレっとした顔になるのがかわいいです」（52歳／結婚21年目／主婦）

これぞまさしくギャップ萌え。一見すると怖そうだったり、外ではクールだったりする夫が、防御をほどいた家庭内では乙女な一面を垣間見せるのはたまりません。

「1人で寝られないらしい」（48歳／結婚5年目／総務・人事・事務）

「夫が外出から帰って来て、私の姿が見えないと、私の名前を呼んで探し回っているとき。洗面所やトイレもチェックしている姿が面白くもあり、かわいらしい」（62歳／結婚18年目／主婦）

「お腹すいたーとダダをこねて、出来上がりをひたすら待っているところ」（51歳／結婚12年目／主婦）

「食べるときは必ず私に食べていい？っと聞くので子どもみたいで可愛いと思う」（52歳／結婚21年目／その他）

あまり性根の優しくない筆者などは、「あなたのお母さんじゃないのよ！」と一喝してしまいそうですが……。当事者である妻が「夫かわいい！」と思えるのであれば、幸せそうで何よりです。

「お化けが怖いとこ。私が部屋に急に出てきたりしたら、超ビックリしているので面白い」（57歳／結婚27年目／主婦）

「呆れることも多いけれど甚だしい言い間違いが時にかわいく感じることもある」（64歳／結婚33年目／その他）

「苦手なDIYを平気ぶってやったようだがうまく出来上がっていない」（56歳／結婚25年目／主婦）

イケメンで仕事がバリバリできるエリートで、さらに頼りがいもあって……などなどフィクションの世界の王子様のような男性にも憧れますが、結婚生活を送るパートナーはちょっと不完全なほうが愛嬌があるともいえます。相手の欠点や弱点も含めて受け止めることが本物の愛かもしれません。

「毎日とにかくかわいいですね。 鼻歌を歌って踊っているときが特にかわいいです」（32歳／結婚1年目／主婦）

「お尻がぷりっとしているので見ているだけで癒される」（29歳／結婚3年目／営業・販売）

「かわいいかどうかはわかりませんが、穏やかな人なので、くまのプーさんみたいに見えるときがあります」（45歳／結婚17年目／主婦）

「やらかしたりすると、フツーにごめんと言って謝るところ。必ずいただきますや行ってきますの言葉を言うところ。当たり前のことだけど言わない人もいるから」(63歳／結婚29年目／その他)

以上、夫に対して「かわいい！」と思う瞬間について、惚気満載エピソードをご紹介しましたがいかがでしたか？　筆者としては、“かわいい”の定義は人それぞれだとしみじみ実感。どうか皆さまいつまでもお幸せに……と願わずにはいられません。