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【妻編】夫にチョコをあげるorあげない?予算は?あまり聞く機会のない、よその夫婦のバレンタイン事情を聞いてみると…

もうすぐバレンタインデー。意中の男性がいる場合は、「どんなチョコを贈ろうか」とセレクトに気合いが入るとも思いますが、結婚している場合や結婚生活ウン十年というベテラン夫婦の場合はどうなのでしょうか? 今回『kufura』では、20〜50代の既婚女性64人にアンケートを実施し、夫にチョコレートをあげるかどうか、またあげる場合の予算やあげない場合の理由など、夫婦のバレンタイン事情を調査してみました。

【夫編】「妻からのチョコ」既婚男性の何割がもらってる?本音もリサーチ

夫にチョコをあげる・あげない、多数派はどっち?

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すでに結婚している夫婦の場合でも、皆さんバレンタインにチョコレートを贈っているのでしょうか? 「あなたは夫にバレンタインのチョコレートをあげますか?」と聞いてみたところ、以下のような結果となりました。

「あげる」・・・44人(68.75%)

「あげない」・・・20人(31.25%)

チョコをあげる人は7割弱ということで、夫にバレンタインチョコをあげている人がかなり多いことがわかりました。多くの女性にとって、バレンタインは結婚しているかどうかにはあまり関係がない様子。年に1度のバレンタインにチョコを贈って、夫に愛や感謝の気持ちを伝えている人が多いようです。

夫へのチョコ…みんなの予算はどれくらい?

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バレンタインチョコは、プチプラから高級なものまで、値段もピンキリですが、夫にいつもチョコをあげるという人は、どれくらいの金額のものを購入しているのでしょう? 「夫にチョコをあげる」と回答した44人に、大まかな予算を聞いてみました。

<500円くらい>

「バレンタインは、いつもスーパーに売っているアーモンドチョコを数種類買うだけなので、大体600円くらい。夫はそれがいちばん好きらしく、毎年の定番になっています」(48歳/パート・アルバイト/結婚25年目)

「夫は職場から義理チョコをたくさんもらってくるので、私はコンビニに売っている1,000円以下の安いチョコを気持ちとして贈っています」(58歳/主婦/結婚36年目)

「チョコレートは500円くらいのちょっとしたものを買い、そのほかに実用性のあるものをバレンタインのプレゼントとしてあげるようにしています」(42歳/主婦/結婚18年目)

「手作りなので、大体500円くらいしかかかりません」(31歳/主婦/結婚1年目)

夫が会社からたくさんチョコをもらってくる場合や、チョコ以外のものもプレゼントする場合などは、とりあえず「ほんの気持ち」ということで500円くらいのチョコを贈るケースが多いようです。特に、甘いものが苦手な方には、チョコは気持ち程度の小さなものにして、ほかのものをプレゼントとして贈ったほうが喜ばれそうですね。

<1,000円くらい>

「予算を1,000円程度と決めて、いつもチョコを買うようにしています」(36歳/主婦/結婚16年目)

「1,000円程度のチョコを買って、いつも子どもといっしょにあげるようにしています」(49歳/その他/結婚22年目)

「チョコの予算は1,000円くらい。夫はワインが好きなので、ワインをメインにそれに合うチョコを少量だけあげるようにしています」(56歳/総務・人事/結婚20年目)

「娘といっしょに、1,000円くらいの材料費でチョコを手作りしています」(57歳/主婦/結婚23年目)

1,000円くらいをバレンタインチョコの予算にしている人も目立ちました。特に、子どもといっしょにチョコをあげる場合は、予算は1,000円くらいと決めている人も多いようです。

<2,000円くらい>

「2,000円くらいの生チョコ。いつも“美味しい”と喜んで食べてくれます」(55歳/主婦/結婚20年目)

「予算は2,000円くらいで、いつもゴディバのチョコレートをあげています」(45歳/主婦/結婚17年目)

「毎年、2,000円くらいの猫モチーフのチョコレートをあげています。夫は猫好きなので、いつも喜んで食べてくれます」(53歳/主婦/結婚8年目)

「2,000円くらいのものを購入しています。夫がいつも喜んでくれるので、毎年デパートなどの売り場で、夫が気に入りそうなチョコを探します」(45歳/主婦/結婚15年目)

デパ地下などでちょっと有名なチョコを買うという人は、2,000円くらいを予算にしている人が多い様子。毎年バレンタインシーズンになると、デパートなどにはレアなチョコもいろいろと登場します。これくらいの予算があると、買えるチョコの幅も広がるので、お店で選ぶのが楽しくなりそうですね。

<3,000円くらい>

「お酒の入った3,000円くらいのチョコをあげています」(37歳/主婦/結婚6年目)

「金額は3,000円くらいで、ゆずやリンゴなどを包んだチョコレートをあげています」(58歳/その他/結婚32年目)

「いつも3,000円くらいのものを買います。夫はチョコレートが苦手なので、私が欲しいチョコを買って、夫が少し食べたら、残りをすべて私が食べるようにしています」(48歳/総務・人事/結婚20年目)

「3,000円くらいのちょっとお高めのチョコレートをあげて、自分もいっしょに食べるようにしています」(41歳/主婦/結婚15年目)

今回の調査でいちばん高額だったのが、この3,000円くらいの予算。もちろん、夫のためだけにこの予算でチョコを買う人もいましたが、どちらかというと自分が食べたいチョコを買って夫とシェアしながら食べたり、夫の残りを自分が食べるために買うという人が目立ちました。

なお、「最近は、市販のチョコではなく、バレンタインにケーキを焼いてプレゼントしています」(55歳/主婦/結婚17年目)というように、バレンタインは市販のチョコではなくケーキを手作りしているので、特に予算などはないという人もけっこういました。

バレンタインにチョコをあげない人の理由は?

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少数派ではあるものの、バレンタインに夫にチョコをあげないという人ももちろんいます。どうしてチョコをあげないのか、その理由を聞いてみました。

<甘いものが苦手>

「交際中はあげていましたが、夫はチョコなど甘いものは一切食べないので、結婚してからは一度もあげていません」(50歳/主婦/結婚25年目)

「夫は甘いものが好きではないので、バレンタインはチョコの代わりにちょっといいお酒をあげるようにしています」(38歳/主婦/結婚10年目)

やはり、夫が甘いものが苦手という場合は、バレンタインといえどもチョコをあげていない様子。ただその代わりに、お酒など夫が喜ぶほかのものをプレゼントしているという人も多いようです。

<バレンタインに興味がない>

「夫はイベントごとが好きではないので、バレンタインチョコは一度もあげたことがありません」(56歳/主婦/結婚30年目)

「交際時代に、“気合いを入れて贈りたいし、相手からのそれなりのアクションが欲しい私”と“まったく興味がないし、期待されるのが不快な彼”とでケンカしたことがあり、そのときの話し合いでバレンタインは一切なしと決めたから」(42歳/その他/結婚2年目)

バレンタインに限らず、あまりイベントごとに興味がないという男性もいますよね。その場合、張り切ってチョコを用意したところで、夫から期待するような反応が返ってくることは少ないので、最初から「チョコはあげない」と決めたほうがお互いスッキリするよう。

<その他>

「夫は糖尿病で、チョコなどの甘いものを控えるようにしているため、バレンタインもチョコはあげません」(50歳/主婦/結婚21年目)

「結婚後も最初のころはあげていましたが、ホワイトデーのお返しがだんだんなくなってきたので、私もチョコをあげるのをやめました」(52歳/その他/結婚5年目)

「数年前まではチョコを買ったり、手作りしたりしていましたが、さすがにもうやめてもいいかなと思ったので、最近は何もあげていません」(55歳/主婦/結婚23年目)

バレンタインチョコをあげない理由は、ほかにもいろいろ。結婚年数が長いベテラン夫婦の場合は、「もうあげなくてもいいかな」という雰囲気になって、なんとなく自然とあげなくなることもあるようです。

 

以上、夫婦のバレンタイン事情をご紹介しました。バレンタインは、普段口にすることが少なくなりがちな、夫への愛や感謝の気持ちを伝えるチャンス。チョコやチョコ以外のちょっとしたプレゼントを贈りつつ、ぜひこの機会に自分の素直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

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