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【妻編】結婚生活の「幸せだと思う瞬間」を、既婚女性219人に聞きました!

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インターネット上には、結婚生活にまつわる愚痴やキラキラしたエピソードに事欠くことはありません。強い言葉が飛び交う空間においては、穏やかな日常の静けさはカムフラージュされてしまいます。

そこで今回は、結婚生活の穏やかな日常にスポットを当てていきます。

前回の【夫編】に続き、既婚女性219人に結婚生活の“幸せな瞬間”についてお聞きしました。

皆さんは、日常のどんな瞬間に幸せを感じているのでしょうか。

家族と団らんをしているとき

最初にご紹介するのは“家族で過ごす時間”に関することです。

「家族で同じテレビ番組を見ていて同じ場面で笑っているとき」(38歳・総務・人事・事務)

「家族で揃ってNetflixなどの動画を観ていると、あとどれくらい皆でこのように過ごせるだろうかと思いながら家族団らんの時間を幸せに感じます」(48歳・その他)

「旦那様と一緒に好きなテレビを観て笑ってるひととき。この人と結婚して良かったと思えるから」(33歳・主婦)

「家族みんなでカードゲームしたりして、盛り上がってると幸せだなと思う」(35歳・主婦)

「主人と並んで、お互いに好きなことをしながらも一緒にテレビを見たりしながら過ごす何気ない日常」(55歳・主婦)

家族と同じ空間で楽しく過ごす時間を“幸せ”だと感じている女性が多く見受けられました。

同じ映画を見て笑ったり、それぞれ好きなことをしたり。家族のメンバーが各々がマイペースに楽しんでいると自分もホッとできるようです。

夫の優しさに触れたとき

夫の優しさを感知して、幸せセンサーが発動している妻の存在もありました。

「夫が食事の用意を毎日全てしてくれる」(50歳・総務・人事・事務)

「疲れている顔をしていたら夫が肩もみしてくれること」(35歳・企画・マーケティング)

「ドリンクバーへ私は行かず、代わりに夫が私の飲み物を持って来てくれるとき」(57歳・金融関係)

「何かを半分にしたら、夫が大きい方や中身がたくさん入っている方を私にくれるとき。自分は年季の入った(はっきり言えばボロボロの)傘を使っているのに、わたしには素敵な傘を新調してくれる」(45歳・主婦)

「へこんだときに励ましてくれる」(34歳・公務員)

「うつ病になってできないことが増えてしまったが、その分を家族が何も言わなくてもカバーしてくれたとき。生きてるだけでいいんだよと言ってもらえた時、私は本当に恵まれていたんだなと気づきました」(33歳・主婦)

自分の体力や気力が不足しているときに夫が言葉や行動で補ってくれることで、心が動かされることもありますよね。相手の無意識の行動の中に優しさや気遣いが表れていると、喜びを感じることもあるようです。

夫婦水入らずの時間

夫と2人きりになったときに“リビングデート”“ドライブデート”“ご近所ショッピングデート”を楽しんでいる人も。

「夜子どもが寝た後に晩酌をするとき」(29歳・主婦)

「ドライブ中の2人の空間」(37歳・営業・販売)

「子どもが自立して、今は夫婦だけですが、2人で観光したり外食したりできると幸せを感じます」(58歳・その他)

「いつもはくっつくのを嫌がる彼がたまにくっついてくるとき」(47歳・金融関係)

「子どもが独立して、夫婦だけになって恋人時代に戻ったみたいに、手をつないでデートするとき」(52歳・主婦)

日中、仕事・育児・介護などに追われる夫婦が2人きりになれるチャンスに恵まれたとき、限られた時間を夫婦で楽しんでいる様子がうかがえます。

家族と食事をしているとき

家族と囲む食卓にまつわるエピソードです。

「夫と2人でキッチンに立っておいしい料理を作ったりするとき」(54歳・主婦)

「旦那と子どもが『おいしい、おいしい』と言ってご飯を食べてくれるとき」(31歳・主婦)

「自分が作った料理を主人が『おいしい』と言ってくれたとき」(30歳・営業・販売)

「家族の好きな食事を作って、それをおいしそうに食べておかわりをしてくれるとき。もっと料理をがんばろうと思う」(28歳・主婦)

喜ぶ顔を見られること、そして家族と“おいしい”を共有できること、料理の手間暇が評価されることを“幸せ”と感じていました。

子どもとの時間

子どもとの時間をあげている人も見受けられました。

「子どもと夫と遊んでいるのを家事をしながら眺めているとき。やるべきことを済ませることができ、こどもは満足するし、夫も子育てに参加している感がある」(33歳・主婦)

「子どもが楽しそうに笑っているとき」(34歳・主婦)

「子どもがそばにいるとき。普段は、うるさいと感じる時が多々あるが、体調が悪いときなど、静かにそばにいてくれる。特別、何をするわけではないが、その優しさがうれしい」(45歳・その他)

「子どもの成長を感じるとき。誕生日会や入学式等、赤ちゃんだったのにこんなに大きくなってと幸せを感じる」(49歳・主婦)

子ども過ごす時間や、夫と共に子どもの成長を見守る過程を幸せだと感じている人も多く見受けられました。

夫と会話しているとき

夫との会話に幸せを感じるという声です。

「向き合って話してくれるとき。私のことを考えてくれていると思うため」(38歳・その他)

「夫と2人でおいしいものを『おいしいね』と食べながら、日常の何でもない会話をしている時間が幸せ」(37歳・主婦)

明日には忘れてしまうような会話でも、その繰り返しを通じて、一体感が増していくのかもしれません。

私たちが幸せを感じる瞬間は?

今回のアンケートでは、こんな回答もありました。それぞれ少数派ではありますが、並べてみると、幸せな瞬間は1人1人異なることがおわかりいただけると思います。

「主人と猫2匹と暮らしてます。一つのベッドで猫2匹が主人にぴったりくっついて寝てるのを見たとき」(30歳・ その他)

「旦那の寝癖を見たとき」(49歳・主婦)

「自分の両親はもうふたりとも亡くなっている。義父母が元気でいてくれるので話すと気がまぎれる」(58歳・総務・人事・事務)

「寝る前。やっと寝れる」(44歳・その他)

 

以上、【夫編】【妻編】の2回にわたって夫婦の“幸せな瞬間”についてお届けしました。

夫婦ともに、盛大なサプライズや豪華な非日常に関する記述は一切ありませんでした。

今回のアンケートからは、日々の暮らしの中の小さな幸せを1つ1つすくいあげて大きな安心感を作り上げている夫婦の存在が見えてきました。

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