エアコンの温度設定が違う!
null「すぐにエアコンを使いたがるところ。私がエアコンが苦手なので、本当に困ります。夫がつけているエアコンで身体が冷え過ぎて具合が悪くなったことも何度かあります」(48歳/主婦)
「エアコンの設定温度でよく喧嘩する。歳を重ねるごとに、体感差が開いていると感じる」(58歳/主婦)
「寝る時に暑がりの私と寒がりの夫でエアコンの設定温度があわず、仕方ないので別の部屋でふとんもなく寝ていたら『犬のようだ』と言われてけんかになった」(49歳/主婦)
「旦那と私では体感温度が違う事でイライラしてしまう。私がクーラーを入れると旦那は寒い寒いとうるさく言うので困ってしまう。寒いなら上着を着ればよいけれど、暑い時は脱ぐにしても限度がある。旦那よ!主婦は年中無休で忙しく暑いのだ」(40歳/その他)
「冷房の温度と風力でいつも言い合いになります!!! もう暑いしイライラする!!!」(52歳/主婦)
夫婦間でエアコンの設定温度が異なるというのは、割とあるあるなのではないでしょうか? この時期欠かせないものなので、設定温度が違うとお互いにストレスです。なるべく同じ部屋で過ごしたくないところですが、なかなか難しい問題です。
着替えが多くて洗濯回数が増える!
null「何回も着替えて洗濯物が増える」(41歳/主婦)
「服を色々着て汗をかいて洗濯機の中にガンガン入れてくるから洗濯の回数が多くなります。たしかに夏は汗をかくし洗濯物も増えるかもしれませんが、なぜ?そこまで?と思う量です。喧嘩にはなりませんが、私が一方的にイライラしています」(39歳/主婦)
「洗濯物がやたらと増える。着替えが多すぎてこまる」(38歳/主婦)
「夏になると主人は1日に何度も足の裏を洗います。その時に足を洗っただけでもバスタオルを使います。庭に出ただけでもシャワーを浴びて全身着替えてバスタオルを使います。洗濯物が多くて干すのも片すのも大変です」(47歳/主婦)
「夫が汗っかきなので、何度もTシャツを着替えて、洗濯物がすごく多くなる」(35歳/主婦)
汗をかく今の時期は、必然的に着替えの回数も多くなります。その洗濯をする妻としては、家事の手間が増えるのでやめて欲しいというのが本音のようです。とはいえ、汗をかいているのにそのまま居るのも嫌ですよね。
「旦那が汗をかいているのに夜シャワーに入らない」(47歳/その他)
エチケットとして汗くらい流して欲しいという妻からの切実な願いでした。
エアコンがついた部屋のドアを開けっぱなし!
null「クーラーをつけているのに窓もドアも開けっ放しにする」(46歳/総務・人事・事務)
「クーラーをかけているのに、ドアをきちんと閉めてくれないことが多い」(46歳/主婦)
「エアコンをつけているがドアを開けたら開けっ放しで注意しても変わらず、結局私が閉めているので喧嘩になる」(47歳/コンピューター関連以外の技術職)
「エアコンを入れているのに窓やドアを開けっぱなしにしていることが多い」(50歳/総務・人事・事務)
エアコン問題は、温度設定だけではありません。エアコンの効いた部屋のドアや窓を開けたままにするなど、せっかくのエアコンが無駄になってしまいます。部屋の温度が快適に保てないだけでなく、エアコンは電気代も高くつきます。何度注意しても直らない夫に、妻のイライラは最高潮のようです。
帰宅後はすぐ足を洗って!
null「帰宅後すぐに足を洗って欲しいが洗わない」(57歳/主婦)
「仕事終わりの足が臭いので、帰宅後すぐに靴下を脱ぐように言っているが、なかなかそれを守らず、部屋が臭くなる」(30歳/学生・フリーター)
「足がくさい。仕事上がりは耐えがたい匂いがするのですが、いつもそのままリビングに上がって横になるので、叱ります」(31歳/主婦)
「外の仕事をしているので、帰ってくるととにかく汗臭くて大変なのに、そのままの足で絨毯の上を歩き回ること。帰ってきたら、すぐ足を洗ってほしくて少し言い合いになったことがある」(46歳/その他)
夫の足のニオイに不快感をあらわにしている妻が多数。その足で家の中を歩き回られるなんてもってのほか、まっすぐ風呂場に直行して欲しいという妻の意見が多くみられました。疲れて帰ってきたら横になりたいという夫の気持ちも理解はできますが、同じ屋根の下に住むうえでのニオイエチケットはお願いしたいものです。
もっと節約意識をもって!
null「シャワーを使いすぎる。使ってない時もジャージャー流しっぱなしで、何度言ってもやめてくれない」(46歳/主婦)
「休みの日に汗をかいたらすぐお風呂に入ること。水道代がかかるので度々入らないでほしいです」(44歳/主婦)
「これだけ暑いのに、ちょっとしたコップの洗い物にまでお湯を使うのが謎。水洗いで良いよと言っているのに、変なこだわりがある」(44歳/主婦)
「それでなくても夏は電気代が上がるのに、起きているならリビングに来て少しでも節電に協力してほしい」(53歳/公務員)
夏はエアコン稼働で電気代が跳ね上がりがちです。そんな家計事情を知ってか知らずか、夫が節約に非協力という妻の声も聞こえてきました。夫婦間で価値観の違いが垣間見えてきますね。
暑くて手伝いをしてくれない!
null「庭の水まきを言ってもなかなかやってくれない。私は仕事に行く時も、水まきをしてから仕事に行くのに、旦那は在宅勤務でも絶対にやってくれない。それでイラっとして喧嘩する」(48歳/総務・人事・事務)
「頼んでおいた家事を全くやってくれない。再度声をかけても後でやると言ってやらないので結局私が忙しい中やることになる」(51歳/主婦)
「暑いからとどこにも出たがらず、引っ越しの準備や夕食の買い物も人任せでけんかになります」(37歳/総務・人事・事務)
「草刈りをして欲しい事で、嫌がられ喧嘩する」(51歳/主婦)
暑いと動くのが嫌になるもの。それでも「やらなければいけない」と思うのが妻、「今しなくてもいいだろう」と思うのは夫なのかもしれません。やらない夫に嫌気がさして、結局妻がやることになる……それがまたイライラを引き起こしてしまうようです。
食事関連でもイライラ!その他の回答
null「暑いのはわかるが、すぐ、そうめん食べたい、冷やし中華食べたいという。作る私はゆでたりするから暑いのに、食べるだけの人は涼しくていいですねー!と、イライラする」(42歳/主婦)
「素麺でいいかな……と簡単に言う時、こっちはお湯を沸かして暑い思いをするということを理解していないと思う時。腹が立ちます!」(33歳/主婦)
「休日の昼に暑くて食欲がないといい、昼を食べないのに、3時位に『腹へった』という。振り回されるこっちは家事の予定が狂いイラつく」(58歳/主婦)
火を使うキッチンは、夏ともなると家で最も暑い場所になりかねません。たとえ素麺であろうと、お湯を沸かすだけで汗をかく重労働。夫の都合で作らなければならないのも、妻のイライラを刺激するようです。「自分で作って」と言いたくなる妻の気持ちに共感する人も少なくないのでは?
不快指数が高くなる夏は、夫婦喧嘩も多くなりがちです。イライラしやすい時期だからこそ、喧嘩を避けて穏やかに過ごしたいというのが本音ですが、コントロールするのも難しいものです。早く暑い夏が過ぎ去りますように……。