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嫌いになりたくないから…妻が「夫にここだけは直してほしい」と思うこと

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自分にとって非常識だと思っていたことが、パートナーには常識だった……。結婚生活においては、そんな場面は何度も繰り返されるのではないでしょうか。その違いに新鮮な喜びを感じることがあれば、イライラすることだってあるかもしれません。

今回は“イライラ”のほうにスポットライトを当てます。『kufura』は、20~50代の既婚男女347人(男性157人/女性190人)に「配偶者に『ここだけは直してほしい』と感じていること」についてアンケートを実施しました。

夫・妻に対して「ここだけは直してほしい!」と感じていることについて聞いてみたら、小さなクセから、大きな問題まで、じつに様々な回答が寄せられました。

結果は男女別に2回に分けてご紹介します。

初回の今回は、既婚女性が夫に対して「ここだけは直してほしい」と感じていることについてお届けします!

「脱ぎっぱなし」「食べっぱなし」「やりっぱなし」はやめてください

今回のアンケートで多く聞かれたのが、夫が何かをしたまま片付けないことでした。

「自分の食器は自分で片付けてほしい」(27歳・営業・販売)

「靴下を脱ぎっぱなしにする」(37歳・その他)

「脱いだら脱ぎっぱなしはやめてほしい」(31歳・営業・販売)

「ゴミをすぐに捨てない。ゴミ箱にも入れてくれないので、せめてゴミをきちんと捨てて欲しい」(43歳・主婦)

「鼻をかんだティッシュをそこら辺におく」(31歳・主婦)

ゴミや脱いだものを”そのとき片付ける”という当たり前のことを大人男性に言い続けるのは、根気のいること。せめて自分のものくらいは自分で片付けて……というため息が聞こえてきそうです。

ちゃんと寝床で寝てください…

「アルコールを飲んで酔っ払ってすぐリビングで寝てしまうこと」(32歳・総務・人事・事務)

「疲れて食事したらすぐ寝てしまうから先にお風呂に入ってほしい」(39歳・主婦)

「寝る時はリビングではなくベッドで寝てほしい」(46歳・その他)

いた場所でそのまま寝てしまう“居所寝”って、気持ちがいいんですよね。とはいえ、それが習慣になってしまっていることに対して「直してほしい」と感じている女性が見られました。

健康への影響や、歯磨きや入浴をせず寝てしまうことへの不満が理由としてあがっています。

もう少し、子どもと向き合って

「家庭より、趣味や友達付き合いを優先させるところ」(42歳・総務・人事・事務)

「自分の趣味に夢中で子どもと遊んでくれない」(39歳・主婦)

「もう少し子守をきちんとしてほしい」(36歳・総務・人事・事務)

父親と子どもとの関わり合いは家庭によって時間も深さも異なると思われますが、女性からの「もっと育児に関わって欲しい」という声は少なくありませんでした。

少しだけ「人の目」を意識して欲しい

「どこでもいつでもおならをする」(48歳・主婦)

「見た目を気にしてほしい。清潔感がないので、人から見られている自覚、社会人としてのマナーくらいは守ってほしい。鼻毛、ひげ、寝癖あたりはちゃんとしてほしい」(30歳・主婦)

「食後に歯みがきをしてほしいです。清潔感がないのが嫌です」(38歳・主婦)

男女ともに“人前のおなら”“見た目”“清潔感”は、相手に直してほしいというキーワードとしてよくあがっていました。

子どもの手前「スマホ」「ゲーム」は時と場所をわきまえて…

「スマホでゲームばかりして、子どものことに無関心な時があること」(46歳・主婦)

「スマホをやめてほしい。注意力なく子どもにも害がある」(33歳・総務・人事・事務)

「スマホゲームに対してイライラしてこちらにあたる」(32歳・主婦)

「休みの日に寝転がってゲームばかりしているところ」(36歳・主婦)

ゲームやスマホが“悪”というわけではく、それらに没頭してしまうことで、家庭や子どもへの影響が出ることを懸念する声が聞かれます。「〇時まで」と時間を決めてできればいいんですけどね……。

お願いだから、話を聞いて

「私が一生懸命話しているときに、こっちを見ずテレビを観続けることをやめてほしい。大事な話のときは、こちらを見てちゃんと話を聞いてほしいから」(43歳・主婦)

「物事に無関心すぎるところ。自分が関心ないと話し合いもしようとしない」(25歳・総務・人事・事務)

「真面目な話をしている時全く違う方を向いている。ヘラヘラ笑っている」(25歳・主婦

家庭の悩みや決定事項について話し合いたくても、話を聞いてもらえないという状況は、パートナーに“大切にされている”という実感を少しずつ消耗させることにもつながります。あきらめて話すことをやめてしまったら「会話が全くない」という状況に陥りかねないので深刻度は大です。

自分が「正しい」他人は「間違い」と決めつけないで

「基本謝らない。自分が何でもできてエライというような態度を取るのはやめてほしい。大人になってほしい」(30歳・営業・販売)

「他人を見下すところがあるので、そこを直して欲しい」(32歳・主婦)

家族や周囲の人たちを見下す態度は、どうしたって相手に伝わってしまうものですよね。このような態度への不満は、性別関係なく男性側からも聞かれました。

お金の使い方、見直しませんか?

「お金遣いが荒いところ。将来のためにも貯金をしてほしい。老後が不安」(45歳・主婦)

「お金をきちんと家に入れて欲しい」(39歳・その他)

「お金の使い方。『これは10年くらい使えるなあ』と言って購入するのですが、半年もすると飽きてしまって、捨てます。もったいなくてちょっと理解できません」(28歳・主婦)

金銭感覚がピタリと合う夫婦は、まれでしょう。でも、家計を一つにして将来を見据えている場合、金銭感覚が違いすぎると不和の原因ともなるようです。

以上、今回は、妻が夫に対して「ここだけは直してほしい」と感じていることについてお届けしました。

夫婦関係においては、「期待通りに動いてくれないとイライラする」「だから相手に期待するのをやめる」「それでも相手への期待をあきらめたくない」といういくつかの感情のせめぎ合いが起こりやすいものです。

お互いがより心穏やかに、そして愛情をすり減らさずに暮らしていくために、「ここだけはイヤ」という点は、根気よく伝え、行動パターンの“折り合い”をつけていきたいものです。

次回は、男性からの声をご紹介します!

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