鍵はかけません！
null
「玄関の鍵も戸も開けてある」（52歳／その他）
「家にも車にも自転車にも鍵をかけない」（44歳／主婦）
「鍵をかけずに外出がノーマル。鍵をかけていると近所の人から遠出していることになるらしい」（28歳／主婦）
都心では家を空ける際に必ず鍵をかけますが、地方に行くと鍵をかけないことも珍しくないといこともあるそうです。開けておいても問題がない平和な場所であることには間違いなさそうですが、普段から戸締りに用心をする妻にとってはちょっと信じられない光景です。
他人が勝手に上がり込んできます
null
「親戚の人が呼び鈴を鳴らさずにいきなり戸を開けて入ってくる」（37歳／主婦）
「近所の人が勝手に食べ物を置いていく」（47歳／主婦）
「近所のおばさんがいきなり家に上がってくる」（53歳／主婦）
家にいてもいなくても鍵がかかっていないので、誰でも家に入り放題。近所はみんな顔見知りなので、勝手に家にあがるのが日常なようです。慣れない人からすると不思議ですが、こうした交流があると、何かあったときにも助け合えそう。
なぜそんなに物がいっぱい？
null
「冷蔵庫に溢れんばかりの食材が入っている」（38歳／その他）
「冷蔵庫が常に飲み物でパンパン。一般的な冷蔵庫のほかに、別で大きめの冷凍庫がある。（それもパンパン）」（25歳／主婦）
「冷蔵庫2台。冷凍庫がいつも食品であふれている。なんでも冷凍している」（54歳／その他）
意外と多かったのが、冷蔵庫や冷凍庫がいっぱいという回答。これも頻繁に買い物に行けない地方に多く見られるのかもしれません。それにしても冷蔵庫2台がパンパンとなると、中身が心配ですが……。
また、冷蔵庫の中に入っている不思議なものも。
「冷蔵庫の中にクッションが入っている」（35歳／総務・人事・事務）
「冷蔵庫に化粧品が入っていたこと」（54歳／主婦）
この謎はぜひ直接聞いて解明してほしいものです。
「～っぱなし」が普通です
null
「全ての部屋の電気をつけっぱなしにしている」（48歳／その他）
「使っていない部屋もエアコンが全てついている」（33歳／その他）
「どの部屋でもテレビがついている」（45歳／主婦）
電気やエアコンがつけっぱなしとなると、電気代が心配になります。生活習慣なので、ついていないと落ち着かないのかもしれません。普段から家計管理をしている妻にとっては、つけっぱなしなんてありえない……と思ってしまいそう。
男性優位な社会に戸惑い
null
「男性はほとんど席を立たずに、女性が給仕をする」（37歳／主婦）
「義父が威張って命令して、義母が指示に従って動く」（25歳／金融関係）
「お風呂は女が最後にはいる」（57歳／主婦）
近年ではその考え方も古いとされていますが、自分たちの親や祖父母の世代となると女性が家事育児をするのが当たり前。家での父は、威厳を示す存在である時代がありました。今でもその習慣が残っている家もあり、その風景に戸惑う妻もいるようです。
あるはずのものがない！その他の回答…
null「カーテンが無い」（36歳／総務・人事・事務）
「トイレに手をふくタオルがない」（27歳／総務・人事・事務）
「お風呂の脱衣場に仕切りがない」（45歳／主婦）
自分の家には当然あるものが、よその家にはない場合、少し戸惑いを感じることも。特にカーテンがないとなると、外からの目にドキドキしてしまいそう。その家庭にとって普通のことなので、なんとも突っ込みにくいところです。
ついつい、「なぜ？」と思ってしまう生活習慣が多数あがりました。自分の家と夫の家の習慣が全て一致することの方が珍しいと思うので、その違いも受け入れて帰省を楽しみましょう！
