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父、苦笑…。「ネーミングセンス抜群」の息子(小3)がつけてくれたあだ名が「たしかに!」すぎた【9歳あるある】

ナイロン100℃の劇団員として、映画やCMなど幅広いフィールドで活躍中の俳優・眼鏡太郎(がん きょうたろう)さんの連載【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 #326】。9歳の子どもをもつパパの日常を、ご本人のイラストとともに紹介しています。

息子の名付けセンスが炸裂

息子の名付けセンスが炸裂
息子の名付けセンスが炸裂

ある日、息子が練習していたピアノの音色が素敵だったので、曲名を聞いてみました。

すると「これは練習曲だから、曲名はないんだ」と息子。
「そうかー。曲のタイトルをつけるとしたら、どんなタイトルになるかなー?」と父が聞いてみると、少し悩んでから『勇ましい汽笛』と答えてくれました。

おー、それっぽい!
例えば、手作りのカードゲームのキャラクターに自分でつける名前など、普段からネーミングセンスが良いと思っていたので、この流れで父のあだ名を聞いてみると、『せかせかおじさん』と即答していました(笑)。

確かに……。父はせっかちなところがあるので、「出したものはすぐ片付けて!」とか、出かける前に「早く準備して!」とか日常的に言っています……。

あだ名になるうちはまだいいけど、本当に嫌がられないように、少し気をつけたい父なのでした。

眼鏡太郎
眼鏡太郎

俳優。1児の父。東京学芸大学教育学部美術科卒業。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100°C」に所属。
主な出演映画に『カメラを止めるな!』、『きばいやんせ!私』等。
NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』にも出演。

※インスタグラムでデジタル絵本『きーくんのぼうけん』を1日1ページ公開中!@gankyotaro

所属事務所:バウムアンドクーヘン

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