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【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 #2】2週間の育休で感じたこと

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日本中を(いや世界中を!)席巻している話題の映画『カメラを止めるな!』にも出演している、俳優・眼鏡太郎(がん きょうたろう)さんの連載【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 】。2歳の子どもをもつ新米パパが、とまどったり、嬉しくなったり反省したりしている、そんな毎日の暮らしの色々を、本人によるイラストとともにお送りします。

出産と産後の育児について

息子が産まれたのは、結婚して10年目

私と妻が出会ったのは、大学の演劇サークルでした。付き合って10年目で結婚し、結婚して10年目で息子が産まれました。妻は39歳の高齢出産だったのですが、整体行ったり、食事に気を遣ったり、安産体操などの運動をやったりと、必死の努力のおかげで助産院に着いてから約1時間半での出産という超安産でした(タクシーの中で産まれそうな勢いでした)。

助産院の4畳半での出産。立ち会った私ももう少し動揺したり、緊張したり、感動したりするかと思ったのですが、助産師の方々が終始明るく元気いっぱいだったので、こちらも自然と笑顔になるようなそんな出産でした(もちろん妻だけはそんな余裕は一切なかったのですが)。

わたしも2週間の育休を取りました

産まれた直後にはなんと、みんなビールで乾杯! 出産って特別なことではなく、とても日常的でめでたいことなんだということを実感しました(そんな余裕などなかった妻には本当に申し訳ないですが)。

そんな明るい出産で産まれた我が子、退院後は里帰りせず、私が2週間の休暇を取ってまずは親子3人で過ごし、私が仕事復帰した後に妻の実家でお世話になることにしました。

「産まれたての子を母だけでなく父もお世話する」。その2週間はすごく大変だったけど、そのようにして本当に良かったと思います。朝昼晩と3度の食事を作り、家事をして、おむつを洗い(その時は布おむつでした)、赤子を抱っこしながら寝落ちする。今までに経験したことがない生活。考え方が180度変わる体験でした。いかに今まで自分のことしか考えていなかったか分かりました。

その後もしばらくは、仕事と育児で自分の時間というものがほぼなかったけど、それが苦痛ではなかったなあ。夜間の授乳や夜泣きで産まれてから2年くらいはまともに眠れなかった妻。それをサポートするのは当然な気がしました。

最近は初心を忘れがち…

現在……。息子も成長し(2歳9カ月)、自分の時間もとれるようになった今、あわよくばすぐ「喫茶店に行きたい」「映画観に行きたい」「飲みに行きたい」とブーブー言っている私。あの頃の自分を見習いたい……。妻はあの頃と変わらず育児に奮闘しています。仕事もしているし、息子が熱を出したときは夜通し看病しています。それなのに私はちょっと時間が空くと「休みたいー」とブーブー。すみません! 初心忘れるべからず!

頑張りますっ!

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眼 鏡太郎 (がん きょうたろう)

1977年1月4日生まれ、岩手県出身。東京学芸大学教育学部美術科卒業。2001年よりケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100℃」の劇団員として活動中。 NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』(レギュラー出演)、映画『きばいやんせ!私』2019年春全国公開予定。Facebook :眼 鏡太郎 twitter:@gankyotaro 所属劇団:ナイロン100℃ 所属事務所:バウムアンドクーヘン

 

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