おもちゃ選び、「楽しい」だけじゃないものがいい
null子どもにねだられ、どんどん増えていきがちな「おもちゃ」。せっかく買ったのに、すぐに興味がなくなってしまった、収納ボックスの奥底に眠ってる……、なんてことがあると悲しいですよね。特に、1年で成長が著しい幼児期のおもちゃは、すぐに使わなくなってしまうものもあるのではないでしょうか。
子どもの「楽しい」はもちろん、成長していくなかでも長く楽しく遊べて、社会性や協調性、想像力を育む“ごっこ遊び”ができるおもちゃを見つけました!
ごっこ遊びがここまで進化!日本おもちゃ大賞受賞のおもちゃが楽しい&学べる
null端末を操作すると音が出る!ごっこ遊びをリアルに導いてくれる
幼いうちは端末操作が好きなお子さん、けっこう多いのではないでしょうか(わが家は目を離すとわたしのスマホを触ってしまうことが……)。
「ピッ!と注文 サッとお届け!アンパンマンの宅配便」の特長のひとつは、宅配便の方が配送の管理のために持っているハンディ端末が子ども用に再現されていること。配達の注文からお届け、支払いまで、ハンディ端末を操作して遊ぶことができるんです。
たとえば、「ちゅうもん」を押すとジャムおじさんから送り主から届けてほしい品物の注文が入ります。ジャムおじさんやアンパンマンの声で、ごっこ遊びをスムーズに導いてくれるんです。
荷物のバーコードを読み取って登録するスキャン機能は、スキャンの音と光がリアル! また、ハンディ端末を車に載せて車を走らせると走行音が出るしくみになっています。お届け先ではクレジットカードで支払いをするところも再現できてとっても楽しい!
ジャムおじさんやアンパンマンとおしゃべりしながらアンパンマンのなかまたちと一緒に遊んでいる感覚になれるので、ある程度遊びに慣れてきたらひとりで遊ぶこともできそう。しかも、宅配便のお仕事のしくみも理解できて、お買いものには支払いが必要なことまで自然と学ぶことができます。
いまやネット通販でお買い物をするのが当たり前のようになっている時代。宅配便は子どもにとって身近な存在だから、宅配便ごっこは楽しいだけでなく社会性を身につける機会にもなるんだなあ、と実感です。
きょうだいはもちろんひとりでも。想像力ゆたかに遊べます
対象年齢は3歳以上となっていますが、宅配便のお仕事の流れをしっかり理解して遊ぶのも楽しいから、幅広い年齢で楽しめます。実際、大人のわたしが触ってもすごく楽しい! ママと一緒に、はもちろん、きょうだいで一緒に遊んで学ぶこともできます。
宅配便のお仕事ごっこではなくても、走行音とともに車を走らせるだけの簡単な遊びを楽しめるのもポイント。ハンディ端末には「メロディ」ボタンもついていて、音を出して楽しむこともできるんです。
また、お菓子、フルーツ、おもちゃ、ハンドソープなどの日用品や家電など、19種類もの小物が本物みたいでかわいい! ボックスも冷凍用やギフト用などがあるので、ボックスに品物を入れる作業だけでも楽しく遊べます。小物を棚に並べてお店屋さんごっこをするのも楽しそう。
成長に合わせて長く遊べるだけでなく、子どもの想像力を豊かにのばすこともできます。
一般社団法人日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2021」のコミュニケーション・トイ部門において優秀賞を受賞したというのも納得!
子どものおもちゃは、いつのまにかなくなったということも起きがち。子ども自身が片付けやすいよう工夫しておくことで、ものをなくすのを防ぐだけでなく、お片付け習慣をつけることもできます。
わが家では、100円ショップで買ったフタ付きボックスに衣類収納用のしきりをつけて、車・ハンディ端末・棚と台車・小物とボックスに分類してお片付けしています。半透明のフタにしておくことで、どのおもちゃが入っているのかわかりやすくなりますよ!
遊びから吸収できることってたくさんある、を実感できるおもちゃ
null「ピッ!と注文 サッとお届け!アンパンマンの宅配便」は、親が子どもと一緒に遊んでも楽しめるおもちゃ。
・通販購入が増えたことで身近になった宅配便ごっこを体感
・子どもが大好きなアンパンマンたちと遊ぶ感覚が楽しい
・幅広い年齢、成長に合わせていろいろな遊び方ができて飽きない
・ひとりでも兄弟一緒でも遊べる
・子どもの想像力やコミュニケーション力、思考力が身につけられる
といった魅力が詰まっています。
遊びながらたくさんのことを吸収し学んでいく姿は、親にとっても「こんな発想があるんだ」などの気づきがたくさん。なにより、子どもが楽しそうに、夢中になって遊んでくれるのがうれしい! 子どもの成長を安心して見守ることができるおもちゃ選びの大切さを改めて感じさせてくれました。
撮影/小林美菜子(スチル)
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
【提供】株式会社アガツマ