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【4歳児あるある】つい「早く〇〇したら」と言ってしまうけれど、子どものタイミングをちょっと待ってみると…

ナイロン100℃の劇団員として、映画やCMなど幅広いフィールドで活躍中の俳優・眼鏡太郎(がん きょうたろう)さんの連載【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 #72】。4歳の子どもをもつパパの日常を、ご本人のイラストとともに紹介しています。

4歳にもなると、ひとりでできることが増えてくる

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もともと自己主張が強い息子。一時期、穏やかになったかなと思ったら、最近また激しくなってきました。

(言葉に対する興味も強いので、この日は怒りながら「ガンコ」の意味を聞いていました笑。)

毎日の、着替え、手洗い、お風呂、歯磨き……。
息子は遊びたいのに、別の事を指示されると、「やだーーー!」と頑なに抵抗します。

4歳になって、ひとりでできる事が多くなったこともあり、、ついつい「〇〇しなよ」「早く〇〇したら」と指示してしまいがち……。
ちょっと我慢して、息子の自主性に任せた方が良いのかなあと思います。

実際、待っていると、自分からやってくれる事が多いです。
親が思うタイミングと、子どものタイミングは違うんですよね。

親の思い通りにさせ過ぎないように気をつけようと、改めて思う父母なのでした。

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眼 鏡太郎 (がん きょうたろう)

俳優。1児の父。東京学芸大学教育学部美術科卒業。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100°C」に所属。主な出演映画に『カメラを止めるな!』、『きばいやんせ!私』等。
NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』にも出演。
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