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【4歳児あるある】息子との「白雪姫」ごっこ。なぜ、その結末に…!?

ナイロン100℃の劇団員として、映画やCMなど幅広いフィールドで活躍中の俳優・眼鏡太郎(がん きょうたろう)さんの連載【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 #71】。4歳の子どもをもつパパの日常を、ご本人のイラストとともに紹介しています。

最近息子がハマっている「劇ごっこ」

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最近の息子は、劇ごっこにハマっています。
お気に入りは「白雪姫」。
息子は、毎回白雪姫を選び、父はその他の役(魔女、王子、7人のこびと)をやらされます。

幼稚園で読み聞かせてもらったのか、内容は若干うろ覚えで、王子のキスの後、白雪姫から「けっこんしましょう!」なんて言っています笑。

それでも息子はとても楽しそう。少し内容が違っていても、まあいいかと、あわせています。

そういえば、父も「白雪姫」ってどんな話だったか、正確には覚えていないなあ。

今後、息子から別の劇ごっこをせがまれた時のために、おとぎ話のおさらいをしておこうと思う父なのでした。

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眼 鏡太郎 (がん きょうたろう)

俳優。1児の父。東京学芸大学教育学部美術科卒業。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100°C」に所属。主な出演映画に『カメラを止めるな!』、『きばいやんせ!私』等。
NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』にも出演。
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