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頻度や適量は?しっかり潤う「ハンドクリームの塗り方」基本をおさらい

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この季節のマストアイテムといえばハンドクリーム。手あれを防いでくれる効果に加え、手に若々しい印象を与えてくれる、女性には欠かせないツールです。しかし、ハンドクリームを使用する際の適量や頻度といった“塗り方の基本”についてはご存じでしょうか? なんとなく塗ってはいるものの、正しい知識を身につけていない方が意外と多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スキンケア商品を製造販売しているユースキン製薬の五嶋文乃さんに、ハンドクリームの使用のコツをお伺いしました。

ハンドクリームの使用量と塗り方

ハンドクリームを使用する際の量の目安はどのくらいなのでしょうか?

「通常のケアでは、指先から第一関節までが目安です。手あれがひどいときは指先から第二関節まで、たっぷり使うことをおすすめしています」

通常のケアだからと少量しか使わないと、手全体にいきわたらせることができません。指先までしっかりと保湿するためには、それなりの量が必要なのですね。

ハンドクリームを指にとったら、コツを押さえて塗っていきましょう。

「さっと塗って終わりにするのではなく、よくすり込みます。その際ハンドマッサージをするとクリームが角質層まで浸透し、指先まできちんと塗ることができます」

マッサージをすることで血行促進効果も期待できるようです。手あれの原因のひとつは手の冷えですから、マッサージで血流を良くすることは重要です。その際ビタミンE配合のハンドクリームがおすすめだそうです。

ハンドクリームを塗り直すタイミング

ハンドクリームはこまめに塗る方が手あれリスクを軽減させてくれそうですが、実際にはなかなか頻繁に塗るのも難しいものです。おすすめのタイミングはあるのでしょうか?

「手を洗うと皮脂が奪われるので、やはり手洗い後は塗り直すことをおすすめします。特に日頃から乾燥や手あれを感じている方は、手洗い後に関わらず気付いたときに塗るほうがいいでしょう。

仕事や家事の合間に何度も塗り直すことが難しい場合は、夜寝る前にたっぷり塗るようにしてください」

夜に集中ケアすることで、日中の手あれ予防にもつなげられるのですね。五嶋さんのおすすめは、夜マッサージをしながらハンドクリームを塗り、綿素材の手袋をはめて寝ることだそうです。同じ手袋を使用する際には、こまめな洗濯もお忘れなく。

手あれしていてもハンドクリームは効果がある?

ひびやあかぎれなど、手あれの症状が悪化してきたときに、変わらずハンドクリームを使用してもいいのでしょうか?

「ハンドクリームのなかには、ひびやあかぎれに治療効果のあるものがあります。使用される際には治療効果の有無を確認してから使うようにしてください。

ただし、手あれの状態がじゅくじゅく黄色い汁が出るような重度の場合は、セルフケアでは改善できないので皮膚科で診察を受けるようにしましょう」

ひびやあかぎれの治療効果以外にも、かかとのひびわれ、ひじや膝の乾燥対策になるクリームであれば全身ケアにも使えそうです。ハンドクリームを選ぶ際には、ご自身のお肌に合ったものや用途を考えると効果的に使用していけそうですね。

 

いかがでしたか? ハンドクリームの正しい使用法を押さえておけば、健康的な手を維持していけそうです。手あれを重症化させないためにも、しっかりとケアをしていきましょう。


【取材協力】

五嶋文乃 ・・・ユースキン製薬株式会社 企画部CCグループ広報宣伝チーム

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