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毛穴より細い毛の「洗顔ブラシ」で小鼻のキワもすっきり!優しく汚れを落とす洗顔方法も【本日のお気に入り】

みなさんは「洗顔ブラシ」って使われていますか? 今年はとにかく暑くてよく汗をかいた……。いつも以上に小鼻の毛穴詰まりが深刻でした。そこで、お肌を整えるために『SHIKARI(シカリ)』の「ブライトニングウォッシュ洗顔ブラシ」を購入。手洗いじゃ落とせない小鼻のキワの汚れまで洗えて大満足の洗顔ブラシでした。

7つの束が力を分散! ありそうでなかった洗顔ブラシ

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中心部の毛は周りよりも短く、顔の凹凸にフィットしやすいつくり。

過去にも洗顔ブラシを使ったことがありましたが、『SHIKARI(シカリ)』の「ブライトニングウォッシュ洗顔ブラシ」のいいところが、7つの毛束に分かれているところ。

花びらみたいでかわいい〜!のですが、かわいいだけじゃなく、これによって力が分散されるので、肌により優しいのだそう。

そして毛束が7つに分かれていることにより、水切れがよく乾きが早い!

以前、別ブランドの洗顔ブラシを使っていたときには、なかなか乾かず「これって衛生的なのかな……」と不安で使用を躊躇ってしまい、結局使わなくなってしまったので、『SHIKARI(シカリ)』の「ブライトニングウォッシュ洗顔ブラシ」は、まさに私が求めていたもの。かわいいという見た目で選んだけれど、結果、いい洗顔ブラシだったのです。

筆者はAmazonで1,750円(税込)で購入しました。

お気に入りの使い方は…

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筆者のお気に入りの使い方は、『DAISO(ダイソー)』の洗顔用泡立て器でモコモコの泡をつくり、ブラシにたっぷりつけて肌の上でクルクルと円を描くように洗う方法。

1本の太さが60μm(毛穴の約1/3サイズ)の柔らかな極細毛ブラシで洗顔することにより、手では落としきれない汚れもしっかり掻き出してくれます。摩擦による肌への負担が少ないのも◎。

洗い上がりは、小鼻の角栓がすっかり落ちたようなスッキリ感で、肌の明るさがワントーンアップしたような感じ。長さの違う毛が顔の凹凸にフィットして汚れが落ちやすいんです。

 

紫外線を浴び、汗をかき、ゴワゴワになった夏の終わりの肌だけでなく、ゆらぎやすい季節の肌にもやさしく寄り添ってくれる。そんな、優秀な洗顔ブラシです。

緑川緒井
緑川緒井

ライター・パーソナル編集者(R)

新卒で広告代理店に入社後、過労で難病に。働き方を見直したことをきっかけに心身の健康の大切さに目覚める。現在は働く女性の暮らしを豊かにするセルフケアをテーマに執筆活動を行う。

家事や暮らしの工夫を研究し、ベビーシッター(公益社団法人全国保育サービス協会研修修了)、整理収納アドバイザー準1級の資格も保有。実体験を活かしたコンテンツ制作を得意とし、忙しい毎日の中でも自分を大切にする暮らしのヒントを、等身大の目線で発信している。

Instagram @minamiyan

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