A.「殺人現場を見に行く」を選んだあなたは……
「客観的に助けてくれるアドバイザーが必要」
一番血なまぐさい、殺人現場を見に行くと答えたあなたは、ダイレクトな物の見方をするタイプです。そのため、上司や仕事関係者の言葉の「含み」を見落としてしまったり、目先のことにとらわれた挙句、身動きできなくなる心配も。素直さは良い面ではありますが、あまりにも正面から行き過ぎかも。客観的に判断できる人との相性が良さそうです。
B.「目撃者に会いに行く」を選んだあなたは……
「人脈が一番大事……人づきあいはマメに」
目撃者に会いに行く、という人と話す選択肢にしたあなたの場合、コミュニケーションが仕事の助けになるようです。同僚たちとは腹を割って付き合い、気に食わない上司や仕事関係者の話にも熱心に耳を傾けてください。飲み会や会社の行事など、面倒に感じることにも進んで参加を。これでいい情報や手助けが得られ、仕事がスムーズになるでしょう。
C.「容疑者を尾行する」を選んだあなたは……
「世界を広げることで見えて来るものが」
足を使う容疑者の尾行は、行動半径や視野を広げることの重要性や慎重な行動ができることを示しています。自分の仕事だけを気にし続けても、能率アップはしづらいでしょう。行き詰ったときは、仕事と少し距離を置いてみたり、やり方を180度変えてみるのがおすすめ。これまで気が付かなかった事実を発見しやすくなり、問題解決に繋がるはずです。
D.「被害者の過去を探る」を選んだあなたは……
「事前の準備がやりやすさアップのカギ」
被害者の過去、という事件以前のことに目を付けたあなた。大事なことは動く前にあるみたいです。この答えを選んだ人の場合、下調べや根回しといった前準備をしっかりとすれば、おのずと仕事がやりやすくなるみたい。専門知識を身につけ、さまざまなケースをシミュレートすることが大切。仕事の行き詰まりは、準備不足なのかも。原点に立ち返って。
以上、仕事をやりやすくするために必要なもの・ことでしたが、いかがでしょうか?
「これは、こうやってやるべき」「こういうことはしない」など凝り固まった思考をほぐし、いつもと違うやり方で進めてみると、意外とスムーズにいくかも?
2017/2/23 BizLady掲載