A.「5F」を選んだあなたは……
「スピード出世」
「5」は、「V」とも表され、イメージの世界では勝利の象徴であり、華やかさの象徴とされています。そんな「5」をイメージしたあなたは、バイタリティーにあふれた人。競争社会にあってめげることはありません。それどころか、ライバルがいたほうが燃える人。気づくと、負けず嫌いな性格も顔を出し、同期の中では飛びぬけた出世をしそうです。もしかすると、ひとつの会社では収まらず、ヘッドハンティングによってランクアップ人生を歩むかも!
B.「3F」を選んだあなたは……
「形式的な出世より実績にこだわる自由人」
「3」は、「三種の神器」の「三」に例えられたり、イメージの世界では「天」を意味していたりと、聖なるイメージを与える数とされています。この数にインスピレーションを感じたあなたは、まさに、何事にも縛られない自由な感性を持った人。出世なんかどこ吹く風といったタイプでしょう。だから、階級が上がることより、自分の提案したことが採用され日の目を見ることで実力を評価されることのほうが、比較にならないくらいの喜びになる人でしょう。
C.「7F」を選んだあなたは……
「会社のため、家族のため、確実にステップアップ」
「7」は、「ラッキーセブン」ともいわれ、幸運の数として認識されていますが、イメージの世界では“安定”を意味します。この数にインスピレーションを感じたあなたは、とても常識的な人。仕事をしながらもきちんと家庭を持ち、家族のため、会社のため……と、適齢期にきちんと成果を残し、ポストアップしていくタイプです。驚く出世もない代わりに、きちんと後輩たちからも慕われながら、順当な出世を重ねる平均的勤め人を地でいく人でしょう。
D.「B2」を選んだあなたは……
「出世とは無縁なタイプ」
「2」はイメージの世界では“大地”を意味し、「B(地下)」は“隠されているもの”の象徴。つまり、この数にインスピレーションを感じたあなたは、華やかな活躍より縁の下の力持ち的存在に徹するのをよしとする職人タイプでしょう。結果、あなたは「こっちを選べば出世する」とわかっていても、納得のいかない仕事には見向きもせず、自身の信念を貫きます。この分野にこの人ありとは名を残しても、生涯出世には縁のないタイプになるでしょう。
以上、出世するタイプかどうかでしたが、いかがでしょうか?
2016/12/8 BizLady掲載