A.「赤」を選んだあなたは……
「ジェラシー度80%! 妬かなくていいものにまで激しくジェラシー」
赤が示すのは勝利。この色を選んだ人は勝たなきゃイヤ、という気持ちを抱いています。とくに恋愛ではその傾向が強いみたい。そのため、自分が「負けた」と感じたら、勝ったものに対して激しく嫉妬しそう。嫉妬の対象は人間だけでなく、相手が熱中している趣味やその友だちまでも対象に。「私と仕事どっちが大事?」と聞くタイプのようです。信じることも忘れないで。
B.「青」を選んだあなたは……
「ジェラシー度40%! 嫉妬する自分を許せない人」
青は清らかさを表す色。また、抑制も意味します。この色にしたあなたは「嫉妬は醜い。してはならないもの」と思っている傾向が。おかげで、あまり嫉妬をしないほうです。もし嫉妬という感情を覚えたら、必死にそれを抑えつけようとしそう。ただ、抑えるほど滲み出てしまう、思いが強いもの。潔癖にならず、少しぐらいは嫉妬して、ウップンを発散しても良さそうです。
C.「黄色」を選んだあなたは……
「ジェラシー度65%! 妬いたり妬かなかったり……」
黄色はズバリ嫉妬の色。さらに、気まぐれと言う意味もあります。基本的にはあなたは嫉妬してしまうタイプでしょう。ただ、いつもではないのです。激しく嫉妬したと思うと、「そんなことどうでもいい」と急に冷めた気分になったり、嫉妬しているけど胸の内に閉じ込めておけたり……。ややムラがあるみたい。感情のままを態度で示して、周囲を振り回さないように注意。
D.「灰色」を選んだあなたは……
「ジェラシー度20%! 嫉妬という感情がよくわからない人」
灰色が示すのは無関心。この色で猫を描くと思ったあなたは、嫉妬という感情が希薄な人のようです。好きな異性がデートしている姿を見掛けたら、嫉妬するというよりも悲しくなってしまう感じなのでは? ただ、全然嫉妬する素振りがないと「好きじゃないから妬かないんだ」と勘違いする異性もいます。シチュエーションにより、嫉妬する姿を見せることも大切かも。
今回の心理テストは、あなたの“ジェラシー度”でしたが、いかがでしょうか?
嫉妬は自然な感情です。抑えすぎて爆発するよりは、しっかり自覚して、コントロールしたほうがいいでしょう。
2016/10/25 BizLady掲載