6月の乙女座は・・・サポートには感謝の気持ちを忘れずに
null今月は、家庭よりも仕事に意識が向きがちに。月初に新しい展開がありそうなので、業務を担当することが決まるかもしれません。やりたい仕事がある人は、自分から上司に希望を出しても良いでしょう。
ただ、そうすると仕事に費やす時間が今までよりも多くなり、家庭との両立が難しく感じられる可能性が。残業しなければならない日がわかっているなら、早めにパートナーや両親(義両親)に相談してみましょう。ワンオペで、子どものことも仕事もきっちり回さなきゃ……と気負う必要はありません。借りられる手は遠慮なく借りたほうが、自分だけでなく、子どものためにもなるはず。
ただし、周囲に頼るときは“親しき仲にも礼儀あり”を忘れないように。たとえば、育児を押し付けるような態度を取ったり、感謝の気持ちを忘れたりすると、仕事に専念したくても理解してもらえなくなります。「みんなのおかげ」という気遣いを言葉や行動でキチンと示すことが大事です。
6月は、冠婚葬祭がなければ臨時出費が少ない月になるはず。来月になるとお盆休みのための予算を組み始める人も多いでしょうが、今月は余裕をもって家計を回せるはず。たまにはプチ贅沢をしてもいいのでは?
梅雨の時期は折りたたみ傘だけでなく、寒くならないよう羽織りものを持ち歩く人もいるでしょう。体調管理はしっかりできても、持ち物が多くなるぶん、忘れ物が増えそう。普段はバッグを2個持ちしない人も、今月だけはこまごましたものを入れるバッグを持ったほうが良いかもしれませんよ。
イヴルルド遙華
前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデルやヘアメイク、エディターなどの業界で絶大な支持を得る、いま話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究する。著書に『運命のフォーチュンAmulet』(小学館)、アプリ『イヴルルド遙華のハッピーシェア占い』(iPhone/Android)など。