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【蟹座6月の運勢】イヴルルド遙華が占う12星座別・2019年6月

“フォーチュンアドバイザー”イヴルルド遙華が、12星座別にあなたの今月の運勢を占います。蟹座の2019年6月の運勢は……?

6月の蟹座は・・・自分自身を丁寧に見直して

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月初は、自分自身を丁寧に見直すと良いでしょう。時期的にも一年の半分が終わるタイミングですし、1月からずっと突っ走ってきた感覚がある人は、立ち止まっても整理したほうが良さそうです。そこまでがむしゃらではないにしても、一度ゆっくり自分について振り返ってみて。「2019年上半期はどうだった?」と自分で自分にインタビューしてみましょう。いつもなら、ついスルーしてしまうような気付きを得るはずです。

また月初にそうした自分自身の整理ができていると、月の後半に入ってから『これから必要になるもの』と『もう手放してもいいもの』を区別できるようになるでしょう。必要だと思っていた習慣は家事の手間が増えるだけだと気づいたり、今後の仕事で活用できそうな知識を身に付けておこうと勉強を始めたりするかもしれません。

ただし、そうして一人で心の棚卸しをして、サッサと行動を起こす様子を見て、パートナーが置き去りにされたように感じる可能性も。逆に、自分がパートナーより一歩先を走っている気分になり「もっと気合入れなきゃダメでしょ」とキツめの言葉を投げかけてしまうこともありそうです。

夫婦とはいえ、何もかも同じにはできませんし、自分から相手に足並みをそろえていくことも大事でしょう。重要な決断をする時は特に、独断しないで二人で話し合い、パートナーの意見によく耳を傾けると良いでしょう。

梅雨の時期は日焼け止めを塗らない人も多いかもしれませんが、たまの晴れ間には意外にも強い日差しが照り付けてきます。出かける時に曇り空だからといって油断しないように。

お金については、自己投資に費やすのは決して悪いことではないでしょう。ただ、気負いすぎて高額のセミナーを受けるとか、読む時間もないのに専門書を何冊も買い込む……というのは無意味かも。キチンと身になる自己投資を検討して。

 

>>他の星座の6月の運勢も見る


イラスト/sino

イヴルルド遙華

前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデルやヘアメイク、エディターなどの業界で絶大な支持を得る、いま話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究する。著書に『運命のフォーチュンAmulet』(小学館)、アプリ『イヴルルド遙華のハッピーシェア占い』(iPhone/Android)など。

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