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小さくて万能!ファミリーキャンプで使うランタンは「ソーラーパフ」がおすすめ

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「ファミキャン(ファミリーキャンプ)」やBBQなど、家族で楽しむアウトドアに興味津々、という方は少なくないはず。でもアウトドアアイテムって、値の張るものも多いから失敗したくないけれど、普段から使うものではないからどうやって選べばいいか分からない……!と悩んでしまいますよね。

そんな時こそ、専門家の出番! アウトドア情報サイト「YAGAI」を運営しているタケさんが、本当にお役立ちしているアイテムをピックアップして紹介する「ファミキャン向けおすすめアイテム」。今回は、キャンプの夜になくてはならないランタンの中から、話題の「ソーラーパフ」をレビューしていただきました。

見た目は可愛らしいけど、エコで高性能なランタン「ソーラーパフ」

軽量でコンパクトなエアーランタン、『ソーラーパフ(solarpuff)』が今注目されています。

エアーランタンとは、空気を入れてふくらませて使うランタンのこと。ソーラーパフをふくらませると、キューブ状になりとてもかわいらしい見た目になります。

使わない時は小さく折りたたむことができるので携帯性と収納性に優れており、上部にソーラーパネルが付いているため、太陽光で充電ができます。昼間充電しておけば夜そのまま利用できるので、キャンプにぴったりなランタンなんです。

高性能で環境に優しいエコなランタン、ソーラーパフを詳しくご紹介していきます!

ソーラーパフのおすすめポイント5つ

(1)空気を入れるのにまったく手間がかからない

エアーランタンは、浮き輪のように空気穴から口で空気を入れるタイプのものが多いです。でもソーラーパフには空気穴がなく、上下に引っ張るだけでかんたんに膨らみます。

両サイドに小さな穴がふたつあり、上下に引っ張ることで、そこから空気が入る仕組みになっているんです。空気穴があるタイプも持っていますが、口でフーフーと空気を入れるのが結構面倒なんですよね。

ちなみに、空気を抜く時も上下でつぶすだけでとてもかんたん。お子さんでもできちゃいます。

(2)火を使わないので安心!エコな太陽光充電

ソーラーパフはLEDライトですので、触っても火傷する危険性はなく、テントの中で一晩中使っても一酸化炭素中毒の心配がありません。

しかし、そこで気になるのが光量。ソーラーパフは明るさの強弱を調整することができ、「強設定」にすると90ルーメン、「弱設定」にすると60ルーメンの光量があります。

実際使ってみると、ソーラーパフ1つでテントサイト全体を照らすことは難しいですが、例えばテーブルの周りであれば十分に照らすことができます。テント内で寝る時などは「弱設定」で十分な明るさです。全体をカバーできるランタンと併用して使うと、よりテントサイトを明るくできるのでおすすめ。

懐中電灯としての役割も果たしてくれるので、真っ暗な夜のキャンプ場でトイレに行きたくなった時、このランタンを1つ持っていくだけで、足元を照らしてくれて安心です。

ソーラーパフは8時間直射日光でフル充電。「強設定」で6時間、「弱設定」で12時間点灯します。朝、車のダッシュボードに置いて出かければ、午後にはフル充電になりますよ。

(※遮光ガラス越し、カーテン越しでは充電されない場合があります)

(3)落としたり、多少乱暴に扱ったりしても大丈夫!

小さな子どもがいるキャンプの場合、大きめのランタンはちょっと気を使ってしまいますよね。ランタン自体がデリケートな作りになっているものが多いですし、ガソリンや灯油などの燃料が入っている場合は、倒してしまうととても危険です。

その点ソーラーパフは蹴ったり踏んづけたりしても、空気なので柔らかくて安心です。狭いテント内で子どもが暴れても大丈夫!

また防水仕様になっているので、突然の雨に降られたり、川に落として濡れてしまったり、飲み物がかかってしまっても故障の心配はありません。

(4)小さいことは美しい。折りたたむとペッタンコ!

ソーラーパフが他のランタンと大きく違う点は、そのコンパクトな形状。空気を抜くとペッタンコになり、厚さはわずか1.5cmで、重さ75gしかありません。バックやポケットに入れて手軽に持ち運ぶことができます。

子どもがいるキャンプはどうしても荷物が増えがち。これだけコンパクトになれば、キャンプに持っていくときもかさばらないし、家で収納するときも場所を取りません。小さいっていうだけでありがたいですよね。

(5)防災備品の中に収納できる

ソーラーパフは防災備品としても重宝します。電池や燃料を必要としないので、災害時や停電時にソーラーパフがあると安心。コンパクトなので、家族分を用意しておいてもかさばりません。

防災備品として懐中電灯を用意している人は多いと思いますが、懐中電灯が一箇所を照らすのに対し、ランタンは空間を照らしてくれます。

私は「ブッシュクラフト」という、道具を極力持たずサバイバル術を使うキャンプのアドバイザーの資格を持っています。サバイバル時、火などの灯りは重要な要素の一つですが、暗闇を照らす目的だけでなく、空間を明るくすることで精神的な安心感を与えてくれる役割もあると言われているんですよ。

ソーラーパフ商品情報

ソーラーパフはいくつかの種類がありますが、暖色LED「ウォームライト」と白色LED「クールブライト」の2色がベーシックカラーで使いやすいでしょう。キャンプの場合は他のランタンとの相性も考えて、やはり暖色LED「ウォームライト」がおすすめですね!

「赤白黄青緑」の5色のLEDが楽しめるタイプもあり、こちらは写真映えが抜群。詳しくはオフィシャルサイトから確認してみてください。

ソーラーパフ – solarpuff|ランドポート株式会社

https://solarpuff.jp/

サイズ:使用時/11×11×11cm、収納時/縦22×横11×厚み1.5cm

重量:75g

電源:ソーラー充電式

明るさ:弱/60ルーメン、強/90ルーメン

耐水性:IPX7

点灯時間:6時間(強)、12時間(弱)


 

タケ

キャンプに関する情報を発信するサイト 『YAGAI / ヤガイ』を運営中。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー。アウトドアの活動範囲は神奈川県がメイン。

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