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大掃除を前にドキリ!「汚れを見て見ぬふりする場所」5位排水口、2位換気扇、1位は?

皆さんの家庭にもありませんか、しばらく掃除をしていない場所が。「そろそろ掃除しなくちゃ」とわかってはいるけれど、日々の家事に追われ、見て見ぬふりをしている場所が……。

今回は、266人の既婚女性に「見ないふりをして掃除をさぼりがちな場所」についてアンケート(複数回答可)。今回、多く得票数を集めた1位と2位は、3位以降を大きく引き離しています。それでは、5位から順に発表していきますね。

5位:見えないのでつい…「排水口」(4.8%)

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少しずつヌメりがたまっていく排水口。ひどくなると悪臭を発しますが、目立つ部分ではないのでつい後回しになりがち。とくに台所や浴室の排水口は掃除はこまめにやった方がいいのはわかっていても、つい後回しになってしまいますよね。

「排水口の黒ずみ」(28歳・  総務・人事・事務)

「排水口」(28歳・研究開発)

4位:手の届かない場所がいっぱい…「トイレ」(6.0%)

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便器の中や、便座周りは日常の“3分掃除”でそこそこキレイな状態をキープできますが、丁寧に掃除するのは時間とエネルギーを要します。便座を外して隅々まで磨いたり、壁の黄ばみ対策をしたりするのは、大掃除の課題ではないでしょうか。

「トイレの手の届かない下部」(48歳・総務・人事・事務)

「トイレの壁」(31歳・主婦

「便器の裏」(46歳・主婦)

3位:細かいところに手がかかる…「お風呂」(6.7%)

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毎日浴槽や床をキレイに磨いていても、手が届かない場所にカビが生えたり、鏡に湯垢がこびりつくのを避けることは難しいですよね。

「お風呂のカビ」(39歳・主婦)

「お風呂場の水垢」(30歳・主婦)

「風呂の天井」(33歳・主婦)

2位:油汚れが大変…「換気扇」(28.1%)

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3位以降に大きな差をつけた換気扇まわり。台所の換気扇にこびりついた油汚れは、市販の洗剤でも手作り洗剤でもきれいに落とすのは一苦労。多少汚れていても機能は果たせるので、ついつい後回しになってしまうのかもしれませんね。

「換気扇付近」(38歳・公務員)

「換気扇まわり」(26歳・公務員)

1位:サッシに網戸にレールに…「窓まわり」(35.3%)

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多くの票を集め、1位になったのは、窓周りでした! 特にサッシや網戸といった声が多く集まりました。窓枠のカビには漂白剤や細かい道具が必要になったりするので、レースカーテンで隠して“見て見ぬふり”をしている家庭が多いのではないでしょうか。

「窓のサッシ。家の向かいに竹やぶがあり、風でこちらのベランダや玄関や窓に笹が飛んでくる。キリがない」(32歳・主婦)

「北側の部屋の窓のサッシ」(49歳・主婦)

「網戸のほこりや溝の汚れ。かび」(39歳・主婦)

「カーテンレール部分のホコリ」(27歳・主婦)

まだまだある!我が家の「見ないふりしちゃう掃除スポット」

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今回、ランキングには入りませんでしたが、他にもこんなスポットがありました。

「冷蔵庫の裏」(39歳・主婦)

「水回りのパッキン」(36歳・主婦)

「電子レンジ周りやその下」(37歳・金融関係

「天井の隅のホコリ」(31歳・主婦)

「テレビの後ろ」(24歳・主婦)

「蛍光灯の上」(47歳・その他)

「洗濯機の裏やホースについたホコリ」(32歳・主婦)

 

どの場所もお客さんはあまり気づかないけど、暮らしていると気になる場所ですよね。「今日やろう、いや明日やろう、来月でまぁいっか」と先送りになってしまう箇所は、年末の大掃除の計画をたててみてはいかがでしょうか?

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