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9月1日は防災の日!ふるさと納税では「ローカル防災グッズ」がお礼の品に

みなさん、9月1日は「防災の日」。日頃の災害への備えを見直し、防災意識を高める機会としたいですよね。そんな防災の日を前に、国内最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」では、地場産品を活用した防災対策の品が数多く紹介されています。

お礼の品「防災グッズ」ってどんな感じ?

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みなさん「地場産品を活用した防災対策の品って何?」と気になりませんか。

ここでは、全国各地から集められたお礼の品「防災グッズ」の一例をご紹介します。

【高知県黒潮町】メイドイン高知の備えセット「くろしお防災リュック」

寄附金額:40,000円~

黒潮町のデニム工場で作られたリュックに、黒潮町缶詰製作所をはじめ高知県内企業の防災用品がたくさん詰め込まれた、非常持ち出し品のセットです。

【岩手県滝沢市】防災拭いオリジナルセット

寄附金額:5,000円~

防災情報が紹介された手拭いで、緊急時には三角巾などとしても使えます!

地震の際の知識を描いた「地震編」、津波の知識を描いた「津波編」、女性が覚えておきたい防災知識を描いた「レディのココロエ」の各1枚です。

【埼玉県深谷市】ふっかちゃんとねぎぼーずの保存水「ふっか水」

寄附金額:12,000円~

深谷市内の良質な地下水をくみ上げたふっか水を使い、製造日より5年の消費期限の保存水です。

「赤十字支援マーク」入りのペットボトルで、お礼の品代の一部を日本赤十字社、ふっかちゃん子ども福祉基金へ寄附されます。

【静岡県伊豆の国市】 防災用非常食「スティックパン」

寄附金額:10,000 円~

江戸時代の伊豆韮山代官「江川太郎左衛門」により、農兵が食べるために初めて作られたパンを再現した「パン祖のパン」を棒状にしたスティックパン。

アルミ蒸着の袋に入れ、7年間保存可能だとか!

全国各地の「ローカル防災グッズ」がたくさん紹介されていますね。お礼の品に迷ったときには、「防災グッズ」をチェックしてみるのもよいかもしれません。

「ふるさとチョイス」防災グッズ特集ページ~防災セット、保存食・水など~

https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_keyword_bousai

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