子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

10月12日から無印良品の新シリーズ 「ポーランドでつくったスープ」6種発売

『無印良品』から、“ポーランドでつくったスープ”、6種類が発売。ポーランドでは米やパスタ、豆などを入れた“食べるスープ”が主流で、その食文化を日本に紹介するべく商品化。10月12日(水)から全国の『無印良品』店舗およびネットストアでの販売です。

新シリーズは、 野菜をベースにした豆や米が入った食べるスープ

null

世界の国や地域の食文化を取り入れた商品開発を行っている『無印良品』。今回の新シリーズは、ポーランドの家庭で食べられているスープを商品化。

ポーランドでは、バランスよく栄養を摂ることができる食事として麦やトマトなどの野菜をベースにしたスープに米やパスタ、豆などを入れて食べています。

スープを食べる文化が根づいたポーランドの中でも代表的なものを中心に6種類登場します。全体で450gとスープの量が多いため、食事のメインとしたり、サイドメニューとして2人で分け合ったりできます。温めるだけで手軽に楽しめるので、サクッと料理を済ませたいときも時短になっていいですね。

6種の商品ラインナップ

(1)ポーランドでつくった トマトと豆のスープ

白いんげん豆のやさしい甘さ、トマトの濃厚な味わいを生かしたスープ。

(2)ポーランドでつくった トマトとお米のスープ

トマトの酸味に、さわやかな香りのディルをきかせた、お米入りのスープ。

(3)ポーランドでつくった 豆のスープ

えんどう豆やじゃがいもなどの野菜に、マジョラムをきかせたスープ。

(4)ポーランドでつくった きのことパスタのスープ

きのこにパセリをきかせ、優しい味に仕上げたショートパスタ入りのスープ。

(5)ポーランドでつくった 大麦のスープ

大麦やじゃがいも、セロリの一種であるセルリアックなどにさわやかな香りのディルをきかせ、優しい味に仕上げたスープ。

(6)ポーランドでつくった ジュレック(ライ麦の発酵スープ)

天然酵母を使いライ麦を発酵させて、酸味のある味に仕上げた伝統的なスープ。

全て、450g(1~2人前)、490円(税込)です。

 

ポーランドの食文化である“食べるスープ”。これから寒くなるシーズンにお家にストックしておくと重宝しそうですね。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載