持ち運びや洗うのが断然ラク！バンブーファイバーの食器
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左上から時計まわりに、「バンブーファイバーボウル シマウマ＆ゾウ」649円、「バンブーファイバー カップ ライオン」429円、「バンブーファイバー 仕切りプレート ヒョウ」869円、「バンブーファイバー プレート キリン」649円（すべて税込、以下同）
かなり昔から目をつけていた、この食器。この4月、春の模様替えの際に買い足してみました！
動物がプリントされているので、子ども用としてしか使えないかなと思ったのですが、光沢感がなく、マットな質感なので大人の食卓に使っても違和感なし！ そしてこちらプラスチックではなく、竹繊維＝バンブーファイバー製の食器で、軽くて割れにくいという利点もあるんです。
重い食器は盛り付けるときも食卓に運ぶときも、意外とストレスなので、軽い食器は正義です！
シリーズは2種類。ひとつはサファリ系の動物たち。
左上から時計まわりに、「バンブーファイバーボウル カメ＆タコ」649円、「バンブーファイバー カップ ペンギン」429円、「バンブーファイバー プレート クジラ」649円、「バンブーファイバー 仕切りプレート クマ」869円
そしてもう1種類が、海の生き物シリーズ。すべて1,000円以下なので、シリーズでそろえても楽しいですよね！
プレートと仕切りプレートは、朝ごはんやお昼ごはんに大活躍！
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どのお皿も使いやすい形なので、ほぼ毎日使っています。プレートと仕切りプレートは朝ごはんやお昼ごはんのときに大活躍！
仕切りプレートはやっぱりいくつになっても子どもは好きなようで、今年6年生になった下の子も、ただのワンプレートよりも仕切りプレートで出すと気分も上がるようです（笑）。きっと大人がお子さまランチにワクワクするのと同じ感覚ですよね！
圧倒的に洋食を盛った方が映えるプレートですが、気にせず和食のときにも使ってしまっています。なぜなら使いやすいからです。とくにプレートの方はワンプレートの盛り付けをしやすいので重宝しています。
ボウルはサラダやシリアル、丼ものを食べるときに便利
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このボウルも便利！
結構な大きさがあるのですが（縦14×横14×深さ7cm/約720ml）、それがいいんです！
ヨーグルトを食べるときにも愛用。「ヨーグルトには大きすぎない？」と思うかもしれませんが、シリアルやバナナ、ブルーベリー、キウイなどトッピングをのせるとやはりそれなりの大きさがあるボウルが必要で、このボウルはぴったり。
そして最近、私は家で食べるお昼のときにも大活躍。最近、ブッダ丼（野菜やたんぱく質をのせたヘルシー丼）に凝っているのですが、ごはんの上に厚揚げやキムチ、納豆にスプラウト、ひじき煮などをのせても容量があるのであふれたりせず、しっかり盛り付けられます。
サラダも家だったらたっぷり食べたいですよね！ カフェごはんに添えるような小さなガラスボウルに入ったサラダでは、物足りません……。サラダ好きの方にもこのボウルはぜひおすすめしたい！
スナック入れにぴったりのメラミンボウル
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「メラミンパーティボウル（ベリー、ポップコーン）」539円
同じボウルなのですが、こちらはメラミン素材。こちらも軽くて丈夫で便利です。そして何よりも内側にベリーとポップコーンの写真が使われているのが、めちゃくちゃかわいくないですか!?
ポップコーンの方は写真に合わせてポップコーンを盛り付け、ベリーの方はいちごのスナック菓子を盛ってみました。深さがあるので、かさのあるスナック菓子を盛り付けるのに便利です。もちろんサラダやフルーツを盛り付けてもOK。
いかがでしたか、『オーサムストア』のバンブーファイバー＆メラミン食器。デザインのかわいさはもちろん、お値段の安さにもびっくりしますよね！ どの食器も軽くて持ち運びがラクなので、これからの季節、外ごはんのときにも使えます。気になった方はぜひ、お店やオンラインストアをのぞいてみてください。
撮影／中田ぷう
※掲載商品は中田さんが購入時の税込み価格です。
編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う！母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』（共に光文社）がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー／スターウォーズマニア／アダム･ドライバーファン。Instagram
