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ゴミ出しの「カラス対策」はコレで万全!大容量の抗菌ゴミボックス【本日のお気に入り】

最近、近所で問題になっているのが、カラスがゴミを荒らしてしまうこと。わが家を含め、ご近所さんが多数被害にあっています。カラスは賢いので、対策としてネットをかけていても、それをめくってゴミをあさっていく始末……。

そんな悩みを一発で解決してくれる、最強の「ゴミボックス」に出合えたのでご紹介します。同じ悩みを持っている方、本当におすすめですよ!

マジックテープでしっかりガード!「マルソル 抗菌ゴミボックス」

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気がつくと、こんな風になっていることが……

カラスの被害のやっかいなところは、一度ゴミをあさって味をしめると、何度も同じ場所にやってくるということ。すぐ荒らされたことに気づいて片づけられる時はまだいいのですが、夕方帰宅して散らかったゴミを発見!ということも……。おとなりさんにもゴミが飛んでしまっていたりして、ご近所づきあいにもヒビが入りかねません。

なんとかしたくて、通勤途中によその家のゴミ出し方法を観察していたら……ついに見つけました! 頑丈そうなゴミ出しネット!! それがこちら、『マルソル』の「抗菌ゴミボックス(125L)」です。

「マルソル 抗菌ゴミボックス(125L) GOMI-BOX-50KKUV ダークブラウン」価格:4,480円 (税込)

一番のポイントは、なんといっても頑丈さ。ポリエステル素材でできた網目が結構な固さなので、カラスのくちばしにも対抗できそうな安心感があります。しかも、手で触れることの多いフタのシート部分には抗菌剤を配合。どうしても汚れてしまうものなので、こういった心づかいはありがたいですね。

色はこちらの「ダークブラウン」と、白っぽい見た目の「オフグレー」の2色。フタ部分は、手前と左右の3方向をマジックテープで留める仕様になっています。

これだけしっかり固定されていると、さすがのカラスといえど開けるのは難しいようで、このゴミボックスを使い始めてから、一度も被害はありません。ちなみに左右には、持ち上げるための「とって」もついています。

大容量なのもありがたいところ。サイズは「45cm角」「50cm角」「55cm角」の3種類展開で、わが家で使っているのは「50cm角」。容量125Lなので、どんなにゴミが多い日でもすっぽり収まります。

保管時にはたたんで省スペース!

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もうひとつの大事な要素が、保管時に場所をとらないこと。簡単な動作でたためて、こんなにコンパクトになります!

これだけ大きい物が出しっぱなしだと見栄えもよくないので、たたんでおけるのはマストですよね。

狭いところにもすっぽり入るので、来客がある時には玄関横の収納に避難! それ以外の時は、外壁の目立たないところに立てかけています。

この商品を使い始めてから、ゴミ出しのストレスや、カラスに対する緊張感がなくなって、心穏やかに過ごせるようになりました。(わが家の影響かはわかりませんが、なんとおとなりさんも同じ商品を導入していました!)

袋を替えるのが楽々!「キャンドゥのゴミ袋」

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『キャンドゥ』で購入した「ケミカルジャパン 次が使いやすい手さげ袋(30L/10枚入)」価格:110円(税込)

ゴミ捨てといえば、こちらも便利!

『キャンドゥ』で見つけた、『ケミカルジャパン』の「次が使いやすい手さげ袋」。ロール式の袋で、これをゴミ箱に入れておくと、ゴミ捨ての際、1回1回ゴミ袋をとりにいく手間が無くなるんです。

ロールを引き出して……
かけるだけ!

家のあちこちからゴミを集めるにあたって、いちいちちょうどいいサイズの袋を探して持っていくのって、実は結構、もったいない時間の使い方なのかも……?

マイバッグを持ち歩くようにはなったけど、スーパーの袋の代わりに結局「ゴミまとめ用」の袋を買っているのが実情……。せっかく買うなら便利なものを、と思って使いはじめ、愛用しています。

 

今回は、毎日がちょっと便利になるゴミ捨てグッズをご紹介しました。ゴミ捨てがストレスフリーになると、心なしか、一日のスタートが晴れやかになりますよ!

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がkufuraに還元されることがあります。

編集部・関口
編集部・関口

音楽&絵本&甘いものが大好きな、一児の父。文具や猫もとても好き。子育てをするなかで、新しいコトやモノに出会えるのが最近の楽しみ。少女まんがや幼児雑誌の編集を経て、2022年秋から『kufura』に。3歳の息子は、シルバニアファミリーとプラレールを溺愛中。

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