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Stringのシェルフが機能的でおしゃれ!スウェーデンのアートと一緒にチェックしよう【10月28日まで開催】   

きれいで使いやすい収納術は誰もが知りたいところですが、機能的な収納家具があったら、普段のお片づけもスムーズにできそうですよね。

スウェーデンのシェルフブランド「String®️」はシンプルなデザインと機能性が特長。2018年10月28日(日)まで東京・青山で開催されている「Ung Svensk Form(Young Swedish Design/ヤング スウェディッシュ デザイン)展」では、自分らしくカスタマイズできるString®️のシェルフを見ることができますよ。

「こういうのが欲しかった!」と思わせるシェルフ

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住宅事情は人それぞれですが、マンションなどに住んでいると、家具の寸法は室内に合っているはずなのに、なんとなく使い勝手がよくない、なんていうこともありますよね。

1949年の誕生以来スウェーデンで愛されているシェルフブランド「String(R)」。シンプルで機能的なデザインを兼ね備えているうえ、豊富なオプションを組み合わせることで、用途にぴったり合う自分らしいシェルフにすることができるんです。

今回「String(R)」を見ることができたのは、開催中の「Ung SvenskForm(Young Swedish Design/ヤングスウェディッシュデザイン)展」の会場。シェルフだけではなく、「DRESSTERIOR(ドレステリア)」の18AWコレクションのアイテムが一緒に展示されています。

実際に見てみると、奥行きが30cmと浅めでシンプルなデザインのシェルフは、手狭な部屋に設置しても圧迫感がなく馴染みやすく感じます。壁に取り付けるから、地震が来たときに棚ごと倒れるといった心配もないのもうれしいポイントです。

チェストだけでなく、マガジンシェルフ、フェルト製のボウルシェルフなどの豊富なオプションを自分の好みで組み合わせたり拡張したりできるので、まさに“見せる収納”にぴったり。

マガジンシェルフに服や靴を置くだけでおしゃれに見えるといったちょっとしたコツも発見できました!

奥行き15cmや20cmのウォールシェルフもあるので、空間を有効に使うこともできそう。

新進気鋭のデザインアートも

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「Ung SvenskForm(Young Swedish Design/ヤングスウェディッシュデザイン)展」は、デザイン&アートのフェスティバル「DESIGNART TOKYO (デザイナート・トーキョー)2018」のメイン会場の一つであるワールド北青山ビルで開催されています。

スウェーデン出身の若手デザイナーによる29作品の展示もとても興味深いですよ。なんと今年は日本とスウェーデンの外交関係樹立150年とのこと。10月19日(金)のレセプションでは、スウェーデン駐日大使のマグヌス・ローバック氏が登壇。

日本の芸術がスウェーデンに与えた影響と、そこから得たデザインを日本に紹介できること、芸術でもあり、様々な問題を解決するものでもあることについて語ってくださいました。

デザインの刺激を受けることができるこの機会、入場無料なので気になる人はこの週末までの機会を逃さず足を運んでくださいね。

【詳細情報】

Ung SvenskForm(Young Swedish Design/ヤングスウェディッシュデザイン)展

開催期間:2018年10月19日(金)〜 28日(日)

場所:ワールド北青山ビル (東京都港区北青山3-5-10)

 

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