【無印良品】人気のバッグインバッグに「縦型」登場！リュックやトート内の整理・収納にピッタリでした

『無印良品』の「ナイロンメッシュバッグインバッグ タテ型」は、A4タイプのワンサイズのみ。グレーとブラックの2色展開です。

手持ちのバッグがネイビーだったので、中身が見やすいようにグレーを選びました。シックにまとめたい、中身が見えづらい方がいいといった方にはブラックがおすすめです。

基本構造は？

外側に小さいポケットが2つと大きなポケットが1つ。内側にはメイン収納とは別に、小さなポケット2つと大きなポケットが1つ。全部で6つのポケットとメイン収納から成り立っています。

外ポケット…外側の小さいポケット2つには使用頻度が高いものを、内側の大きいポケットには使用頻度の低いものを入れる。

内ポケット…小さいポケットに使用頻度が高いものを上に。使用頻度が低いものは大きなポケットに入れておくと使いやすかったです。

筆者の場合、外側の小ポケットには充電ケーブルやポケットWi-Fi、イヤホンなどガジェット系をまとめています。大ポケットにはハンカチやティッシュ、ファンデーションなどをインしていますよ。

このほかにも小ポケットには、スマートフォンや送迎時の名札、おくすり手帳、母子手帳などを入れてもいいですね。

内側のメインの収納部分は、A4サイズのファイルを入れてもゆとりのあるサイズ感。スナップボタンがついていて上半分が開く仕組みなので、中身が出しやすい！　本当に細やかな気遣いがありがたい……。さすが無印良品です。

内側にも小さなポケット2つと大きなポケットが1つあります。小さなポケットにはハンドクリームやリップ、目薬といった使用頻度が高いものを。お財布や鍵といったすぐ取り出したいものを入れておくのもおすすめです。

縦型のバッグって下のものが取りづらいものですが、このバッグインバッグは仕切りがあることでどこに何があるかが一目瞭然。「ないない……」と奥のものを発掘することが減りました。これは革命的！

筆者が1番好きなポケットは内側の大きめなポケット。メッシュ素材なので、出さなければいけないハガキや支払わなければならない振込書が見えるんです。カバンの中に入れたはいいけど、出すの忘れて帰ってきた経験がある方はぜひ（笑）！

領収書もお財布に入れずポケットへ入れるようになりました。病院の領収書など大きめなサイズも入ります。お財布がパンパンになることも減り快適です。バッグだけではなくお財布の整理整頓にも一役買ってくれていますよ。

従来のバッグインバッグは横長のポーチタイプだったのですが、縦型になった最大のメリットは、トートバッグとリュックサックに使えるようになったこと！

最近ではエコバッグの使用率も高まって縦型のバッグを使う頻度って増えていませんか？　バッグインバッグを使えばバッグ間の移行もスムーズなので、いくつかのバッグをローテーションしやすく、バッグ自体の寿命も伸びそうですよね。モノを大事に長く使う、なんてことにも一役買ってくれそうです。

もちろん『無印良品』の「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」にもシンデレラフィット！　このリュックサックは、特許を取得したショルダーベルトで、ノートPCを背負っても本当に楽なんです。

他のリュックサックにはない使用感で、なにかとノートPCを持ち運ぶ機会のある筆者はもう手放せません！　バッグインバッグとあわせて「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」もおすすめです（笑）。

「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」はPC収納ポケットがついているのですが、なんとこのスペースにもバッグインバッグがすんなりイン！　さすが考えられて作られているな〜とにんまりしてしまいました。

PC収納ポケットにバッグインバッグが丸っと収まったことで、PC収納ポケットの前にかなりのスペースが出現！　荷物の多い日はかなり助かるんです。着替えや大きめの荷物も入れられるので、1泊2日くらいの旅行や子どもと公園で遊ぶ時にも重宝しそうです。

もちろんそのままでも持ち運べる持ち手付き。オフィスで会議室間の移動や、おうちで仕事道具をまとめるのにも使えます。単体で使う時は、中身が見えづらいブラックの方がいいかも知れません。もちろんグレーで中身が透けても、それはそれでかわいいですよね。

職場だけではなく自宅でも活躍の予感。ダイニングテーブルで仕事をしたり、宿題をしたりする場合は、1度このバッグインバッグに戻すルールにしておけば、食事の時に散らからずサッと整理整頓がしやすいのではないでしょうか。

モノに居場所を指定してあげるのが、整理整頓の基本なので、ひとり1つ持って各自しまうようにルールを決めてもいいかも知れませんね。

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