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薬どこ?がなくなった「お薬ケース」。シートごと入れてます【本日のお気に入り】

毎日薬を服用するとき、種類が複数あったりすると出し入れが面倒だったりしませんか? 

小さめのケースが4つ組み合わさったこちらの商品。なかなか便利なんです!

シートごと入れて、サッと出し入れできる!

4つのケースをホルダーでセットします。「あさ」「ひる」などの目印用のシールもついていました。

これまで私は処方薬をのむとき、薬局でもらったレジ袋からゴソゴソと薬(透明のチャック付き袋入り)を出して……、という生活を送ってきました。

しかし! 私と子どもがしばらくの間、毎日薬を服用しなければいけなくなり……、そうするとお薬袋はごっちゃごちゃ。「(ゴソゴソ)あれ?これ私のじゃないや」「(ゴソゴソ)これ、子どもの違う薬だった」というようなことが日々繰り返されていたのです。

とはいえ、朝昼晩の薬をシートから切って入れるというような整理整頓は、ズボラな私にはキツイ!なので、

・シートごと収納できる

・自分と子どもの薬を分けておける

というシンプルなケースを探していました。そして見つけたのがこちらの『リヒトラブ 出し入れしやすいお薬ケースM 4個セット』です。リヒトラブ(LIHIT LAB.)さんは、バインダーなどの事務用品で有名なメーカー。うちで大量のプリント整理に使っている便利なドキュメントファイルもこちらのものです。

ネットショッピングで税込575円という価格(ショップによって多少ばらつきがありました)。ちょっと高いかも、と思ったのですが、100円ショップをいくつか見てもピンとくるものがなかったのでリヒトラブに信頼と安心を寄せ、お薬ケースも購入してみました。

ジョイントした状態でも、パカっとふたがあきます。ふたと背面は半透明だから中身が見えるのも◎
ひとつのケースはこの薄さ。大きい錠剤だと1シート、小さめの錠剤なら2シート入るくらいの厚みです。

シンプルなデザインがいい! 4つのケースをパーツで組み合わせているだけなので、ひとつだけ取り外して携帯できたりもします。

商品を選んでいるとき、「もッとシンプルな色のがいいのに。なぜこの4色……」と思ってしまったのですが、使い始めると色が分かれているのは便利!

子どもの薬を入れたケースには、「鬼滅の刃」のシールを貼って、より分かりやすくしています。出し入れするのは私ですが、なんとなく取り出すときに子どものテンションを上げるのに役立ってます(笑)。

 

使い勝手のよいように朝昼晩で分けたり、薬の種類で分けたり、いろいろ活用できそうです。ほかにも、使い捨てコンタクト入れておいたり、1回使い切りの除菌ジェルなどをおくのにもよさそう! いろいろと活用できそうですよ!


編集部・加藤友佳子

仕事と育児(小学生男女・ほぼワンオペ)の健やかな両立を夢見るkufura副編集長。新聞記者、雑誌編集を経てkufuraの立ち上げへ。料理は好きだが、その他の家事は苦手。毎日の生活を、少しだけ気楽にしてくれるコト・モノを探し続ける日々。

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