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水菜一袋をあっという間にペロリ!最後まで飽きずに美味しい「水菜」の大量消費レシピ

シャキシャキした食感がたまらなく美味しい「水菜」。ただ、一袋にかなりの量が入っているため、なかなか使い切れずに困ってしまうことはありませんか? そこで『kufura』では、女性500人にアンケート調査を実施し、水菜の大量消費にピッタリな美味しいレシピを聞いてみました。皆さんおすすめのレシピを、早速見ていくことにしましょう。

シャキシャキ食感が美味しい「サラダ」は絶対に外せない!

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「豚しゃぶサラダ」(42歳/その他ほか)

「ツナマヨサラダ」(41歳/総務・人事・事務ほか)

「卵とベーコンをプラスしてシーザーサラダに」(26歳/営業・販売ほか)

「ポテトサラダに入れる」(36歳/営業・販売ほか)

「春雨サラダに入れる」(30歳/その他)

「オリーブオイルと塩コショウでシンプルなサラダに」(39歳/主婦ほか)

「油揚げと水菜のサラダ」(56歳/主婦)

「ポン酢とごま油をかけた水菜とささみときゅうりの中華サラダ」(34歳/主婦)

「カリカリベーコンと水菜のサラダ」(46歳/コンピュータ関連技術職)

「豆腐と塩昆布をトッピングして、ごま油と醤油で味付けたサラダ」(36歳/主婦)

いちばん人気は、定番のサラダ。水菜のシャキシャキ食感を楽しむためには、やはりサラダは外せません。いつものサラダに加えて食感と青みをプラスするのはもちろん、水菜をメインにして、カリカリベーコンや豆腐、塩昆布など、様々な食材をトッピングするのもおすすめです。

大量消費にはカサが減る「鍋料理」がおすすめ

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「しゃぶしゃぶに入れる」(22歳/学生・フリーターほか)

「水炊き鍋に入れる」(47歳/総務・人事・事務ほか)

「すき焼きの具材に。春菊の代わりに入れても美味しい」(21歳/主婦ほか)

「豆乳鍋に入れるとあっさりしてたくさん食べられます」(47歳/総務・人事・事務ほか)

「みぞれ鍋に」(45歳/金融関係ほか)

「クジラ肉といっしょにハリハリ鍋」(35歳/主婦ほか)

「キムチ鍋に入れる」(45歳/金融関係)

「白菜と豚肉のミルフィーユ鍋に水菜も一袋入れます」(27歳/公務員)

「水菜を一気に使い切りたい!」というときは、加熱調理でカサを減らすのがいちばん。鍋料理に加えると、水菜の鮮やかな緑色が見た目にも美しく、食欲がさらにそそられます。鍋に投入するタイミングを見計らうことで、“シャキシャキ”もしくは“しんなり”というように、水菜を自分好みの硬さに調節して食べられるのもうれしいポイントです。

食感を残す程度にササっと「炒める」のも美味

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「ツナといっしょにサッと炒める」(51歳/その他ほか)

「野菜炒めに入れる」(35歳/その他ほか)

「水菜とベーコンのガーリック炒め」(29歳/総務・人事・事務ほか)

「シンプルにバターで炒めるだけでも美味しい」(54歳/その他)

「水菜とちりめんじゃこのごま油炒め」(28歳/主婦)

「サバの水煮缶といっしょに炒める」(43歳/その他)

「水菜をにんにくのみじん切りと炒めて、コチュジャン、XOジャン、醤油で味付け」(37歳/その他)

大量消費したいときは、炒めるレシピもおすすめ。ササっと軽く炒めるだけでかなりカサが減るので、水菜を一気に食べきることができます。ほかの食材と炒め合わせるのもいいですが、シンプルにバターで炒めるだけでもかなりウマウマな様子。ササっとすぐに美味しい一品が出来上がるので、忙しい日のメニューにもいいですね。

レンチンもしくはサッと茹でて「和え物」に

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「軽く茹でて梅ポン酢で和えるとさっぱりしてたくさん食べられます」(27歳/主婦)

「茹でて酢醤油で和える」(24歳/主婦)

「サッと茹でてナムルに」(31歳/営業・販売)

「軟らかく茹でた水菜をマヨネーズと塩コショウで和える」(16歳/その他)

「軽くレンチンした水菜をごまだれとマヨネーズ、醤油で和える。茹でエビやちくわを加えても美味しい」(46歳/その他)

「シンプルにごま和えに」(70歳/その他)

「タコと水菜を和えて、わさび醤油で味付け」(34歳/主婦)

水菜は、和え物にしても美味しくいただけます。レンチンもしくはサッと茹でて、調味料と和えるだけなので簡単。酢醤油やわさび醤油、マヨネーズやごまだれ、ポン酢など、お好みの調味料と合わせるだけで、いろいろな味わいを楽しむことができます。エビやタコのほか、茹でたささみやちくわ、カニカマなどと和えても美味しそうですね。

パスタやラーメンなどの麺類に加えてもイケる!

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「タコと水菜のペペロンチーノ」(37歳/金融関係)

「和風のパスタならなんでも合うので入れちゃいます」(32歳/主婦)

「アサリといっしょに酒蒸しにし、バターと和えてパスタに」(25歳/営業・販売)

「水菜と柚子胡椒のパスタ」(28歳/その他)

「たらこパスタにイン。麺の茹で上がり1分前に、鍋に水菜を入れていっしょに茹でると硬さもちょうどいい感じに」(46歳/その他)

「パスタやチキンラーメンにのせると美味しい」(34歳/主婦)

「キムチラーメンの具としてトッピング」(30歳/主婦)

「うどんに入れる」(32歳/その他)

実は、水菜は麺類とも好相性。特にパスタとよく合うようで、皆さんいろいろなレシピを挙げてくれました。シャキシャキの生の水菜を最後にトッピングするのもいいですが、パスタの茹で上がり前に鍋に水菜をいっしょに入れて茹でると、少ししんなりしてパスタやソースとの絡みも良くなり、美味しさがアップするようです。

味噌汁、タコ焼き…ほかにもまだある!大量消費レシピ

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「お味噌汁の具にする」(43歳/営業・販売)

「水菜は茹でてスープに。卵スープによく合います」(58歳/主婦)

「細かく切ってタコ焼きの具に」(40歳/その他)

「水菜のチヂミ」(37歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「おやきの具に」(15歳/学生・フリーター)

「みじん切りにして餃子の具に混ぜ込む」(42歳/その他)

「卵焼きに入れる」(39歳/主婦)

「茶碗蒸しに入れる」(70歳/その他)

「かき揚げ天にする」(59歳/総務・人事・事務)

「水菜のおひたし」(53歳/総務・人事・事務)

「水菜の卵とじ」(30歳/営業・販売)

「漬物にする」(69歳/主婦)

「水菜と豚バラのミルフィーユ蒸し」(35歳/公務員)

「豚バラで水菜とチーズを巻いて照り焼きに」(25歳/営業・販売)

細かく刻んだ水菜を、お味噌汁やスープ、タコ焼き、チヂミ、餃子や卵焼きなど、いつもの定番料理に入れ込むという人がたくさんいました。水菜は味にクセがないので、どんな料理に入れても美味しくいただけるようです。

「みじん切りにして、豆腐や納豆、パスタ、その他あらゆるものにトッピングするとあっという間になくなります」(53歳/主婦)という意見もあったので、水菜がちょっと余ってしまった場合などは、とりあえず細かく刻んでおくといろいろな料理に活用できそうです。

いろいろなレシピが登場しましたが、いかがでしたか? こんなにバラエティ豊かなレシピがあれば、これからは水菜の消費に困ることなく、すぐに美味しく使い切ることができそうですね。ご紹介したレシピを参考に、水菜を普段の食卓にどんどん活用してみてください。

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