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7月10日は納豆の日!夏の体を応援する「だし醤油×納豆」レシピを節約美容研究家が考案

7月10日は、「納豆の日」として記念日に制定されていることをご存じでしょうか? 「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、全国納豆共同組合連合会が制定したものです。

腸内環境の改善などの効果があるとされる発酵食品の「納豆」。今回は、鎌田醤油が提案する、これからの季節のお悩みである夏バテ・夏冷え対策、さらには美容効果も期待できるレシピをご紹介します。これらのレシピは節約美容料理研究家の金子あきこ氏による監修のもと、注目のヘルシー食材を盛り込んでいるそうですよ。

「だし醤油×納豆レシピ」をテーマに作る鎌田醤油の納豆の日レシピ

(1)アーモンドナッツオイルアカモク納豆

作り方

下準備:アカモクを水で指示通りの時間戻す。

(1)納豆、アカモク、アーモンドオイル、サラダ醤油を加えよく合える。

(2)器に盛り付け、千切りしたみょうがを添える。

POINT

・合わせるだけで完成する、簡単で栄養価の高いレシピです。ミネラル類が豊富なアカモクとコレステロール値低下作用のあるアーモンドオイルが納豆の口当たりをマイルドにしてくれます。料理する前日の夜にアカモクを戻しておけば朝食にも最適です。

使用した鎌田商品 サラダ醤油

さっぱりとした味のサラダ醤油は夏のサラダや和え物におすすめです。とくに柚子果汁が入っているため、納豆独特の味を食べやすく変えてくれます。食後の納豆臭さを感じさせません。

(2)ヘルシー納豆キムチ炒め

作り方
下準備:ちぢみこんにゃくを水で指示通りの時間戻す。

(1)中火で熱したフライパンにオリーブオイルとちぢみこんにゃくを入れ軽く炒め、だし醤油を加え汁気がなくなるまで炒める。

(2)火を少し弱め、キムチと納豆を加え炒める。

(3)器に盛り付け粗みじんに切った万能葱をちらす。

◎POINT

・キムチに含まれるカプサイシンが発汗作用をもち、脂肪の燃焼におすすめです。

・お肉などのかわりにちぢみこんにゃくと納豆を使用することで、脂質が減りヘルシーに!納豆からたんぱく質も補えます。ダイエットや美容効果も期待できます。

◎使用した鎌田商品 だし醤油

味のないちぢみこんにゃくに、だしの効いただし醤油でしっかり味をつけることにより、さらに美味しく食べることができます。キムチとも相性バッチリです。

(3)ソルガムきび入り納豆トマトの冷製パスタ

作り方

下準備:ソルガムきびは水に20分以上浸けておき、沸騰した湯で20分加熱する。

(1)トマトは1cm厚のいちょう切りにする。

(2)Aのだし醤油とにんにく醤油を合わせる。

(3)ひきわり納豆とソルトガムきびを合わせ、②を2/3合わせる。

(4)スパゲティーは指示通りの時間茹で冷水にとり、水を切ったらオリーブオイルとトマトを合わせる。

(5)器に盛り付け、③をのせ、青みを飾る。残ったAは食べる際に全体に回しかける。

◎POINT

・ソルガムきびは白いため納豆と混ぜれば挽肉に見え、見た目のボリューム感もあり、納豆との相性もバッチリです!

・ソルガムきびの食物繊維が血糖値の上昇抑制や腸内環境を整える働きをし、健康や美容に役立ちます。

◎使用した鎌田商品 だし醤油/にんにくだし醤油

ベースの味はだし醤油で行い、にんにくだし醤油を入れることで味にしまりが付きます。またパスタ自体ににんにくを加えなくてもにんにくの風味を感じられるため、パスタ作りが手軽にできます。

 

納豆の日にちなんで、家族が元気になる納豆レシピを試してみてくださいね!

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