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ちくわがあれば、子どももパパも大喜び!家族の大好物「ちくわレシピ」おかず&おつまみに

ちくわはそのまま食べてもいいですが、手を加えることでさまざまな楽しみ方を見せてくれる優秀食材です。そのときにある食材と組み合わせて、美味しい一品を作ってみませんか?
今回『kufura』では273名のママを対象に、家族が喜ぶちくわレシピを聞いてみました。さまざまなちくわアレンジを早速見ていきましょう。

さっぱり食べられる「ちくわキュウリ」

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「ちくわの穴にきゅうりをいれてマヨネーズをつけてたべる」(34歳/主婦)

「ちくわにキュウリを入れわさび醤油で食べる。夏はさっぱり食べられ手間がかからないからいい」(29歳/学生・フリーター)

「キュウリを縦に4つ切ってちくわの穴に通し、適当な長さに斜め切りするだけ。お弁当の日には、必ずといって良いほど作り、入れています。開いた隙間などに入れて彩りも良く、子どもたちは大好きです。余ったら、そのままポリポリと食べてます(笑)」(42歳/その他)

「ちくわの穴に、梅肉やきゅうりを詰めて出すと、良いおつまみになる」(59歳/主婦)

ちくわの中にキュウリを詰めただけで出来上がり、と手間いらずなのに、家族からは大人気。お弁当や副菜、おつまみにもなる優れものレシピです。マヨネーズやわさび醤油をつけて召し上がれ。

ちくわ料理の定番「磯部揚げ」

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「子供たちはちくわの磯部揚げが大好きです。上の小学生の息子は少しわさびを混ぜたマヨネーズをつけて食べるのが好きです」(43歳/金融関係)

「ちくわの磯辺揚げ風。ちくわを油で焼き、青のりをつけるだけ。お弁当のおかずにもなるし、安いし便利」(34歳/主婦)

「ちくわの磯部あげ。何よりもちくわの良さが全面に出ている」(46歳/総務・人事・事務)

「スライスして、青のり&小麦粉&塩をまぶした磯部揚げ」(36歳/主婦)

ちくわの磯部揚げは安定の人気を誇ります。シンプルながら青のりの味が香ばしく、ごはんのおかずにはもちろん、お酒のアテにもぴったりです。そのままでも美味しいですが、わさびマヨネーズのように、何か味付けをして食べるのもいいですね。

洋風アレンジ「ちくわのチーズ焼き」

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「ちくわの中にチーズを入れてフライパンで焼いたりオーブンで焼いたり。他にも、輪切りにしてアスパラやベーコンと混ぜてチーズをかけてオーブンで焼いたり、グラタンにもしたりします。チーズが好きなのでちくわ料理にも良く使う」(40歳/主婦)

「ちくわを縦半分に切り、くぼみにマヨネーズを塗りチーズを乗せてオーブントースターで焼く。ちょっとしたおつまみやお弁当の一品として簡単にできる上、美味しいと言ってもらえるので嬉しいです」(37歳/主婦)

「ちくわを縦半分に切って、くぼみにマヨネーズを入れる。上からパン粉をかけて、トースターでチンする。サクサクして美味しい。コーンやツナを入れても美味しい」(46歳/その他)

「縦半分に切ったちくわに味を付けた納豆を乗せ、とろけるチーズをかけて焼く。おつまみにいい。ちょっと好みの辛みを足せば各自おいしく食べられる」(53歳/主婦)

ちくわと相性のいいチーズは中に入れて食べても美味しいですが、チーズをのせて焼くというアイディアも。アスパラやコーンなど、いろいろな食材も一緒にトッピングして、その時々で変化をつけるのも楽しそうです。

味が染み込む「煮物」

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「大根とちくわの煮物です。夫が大喜びします」(39歳/その他)

「冬場にはおでんの具材として、根菜類と一緒にちくわを使うとちくわのだしも出ておいしい」(68歳/主婦)

「ちくわとかぼちゃの煮物。ちくわが甘くて美味しいと喜んでくれますし、簡単なので便利です」(48歳/その他)

「竹輪は煮ものにいれる。千切り大根・ひじき・ぜんまいとか煮ものにいれると美味しい」(75歳/総務・人事・事務)

ちくわは煮物において、主役にも脇役にもなってくれます。味が染みたちくわは柔らかく食べやすいため、子どもから大人まで美味しく食べることができますね。この冬にお世話になった方も多いのではないでしょうか?

ボリュームアップにも「ちくわポテトサラダ」

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「ポテサラちくわ。ポテトサラダをちくわへ詰めるだけ! 簡単で美味しく、お弁当にもいれやすく(まわりが汚れない)ボリュームアップ。みんな大好きなメニューです」(47歳/主婦)

「ちくわのあなにポテトサラダをつめて、衣をつけてフライにするとみんな喜びます」(49歳/主婦)

「ちくわの中にポテトサラダを詰めて、天ぷらにする。酒の肴にあうし、子供も喜んで食べてくれる」(43歳/その他)

「ちくわにチーズとポテトサラダを詰めて天ぷらにする」(50歳/主婦)

作ったポテトサラダが余ったら、ちくわに詰めてしまいましょう。ポテトサラダがかさまししてくれるので、食べ応えのある一品になります。詰めるだけでもいいですが、さらに衣をつけて揚げると違う美味しさを楽しむことができますよ。ちなみにちくわにポテサラを詰めて天ぷらにするこの食べ方は、熊本で人気のご当地メニューなんだとか!

炒めるだけ!「ちくわとピーマンの炒め物」

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「竹輪とピーマンの炒め物」(62歳/主婦)

「ちくわとピーマンの炒め物。味付けは醤油と塩胡椒です。ピーマンが苦手な子どももちくわと一緒にパクパク食べてくれます」(48歳/主婦)

「ちくわと、ピーマンのきんぴら。ごま油で薄く切ったピーマンと竹輪を炒めて、醤油とみりんと砂糖で味付けします。夫のお弁当によく入れますが、気に入ってくれているみたいです」(38歳/総務・人事・事務)

「竹輪とピーマンをマヨネーズと少量の砂糖でいためる。私か学生の時から母が弁当にいれてくれていた。今は私が夫につくっている。砂糖の加減で激甘になるけど私は好きです」(40歳/主婦)

ちくわはピーマンとの相性も抜群。味付けをしてささっと炒めるだけで、おかずが完成します。時間も手間もかからず、朝の一品やお弁当にも最適。ピーマンを普段食べない子どもでも、ちくわと一緒なら食べてくれるかもしれません。

ちくわの味変!その他の回答

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「天ぷら粉にカレー粉を混ぜたもので、ちくわを天ぷらにする。大人も子供も大好き!」(49歳/コンピューター関連以外の技術職)

「ちくわを炒めて、だしの素とカレー粉で味付けする。お弁当に喜ばれる」(73歳/主婦

ちくわの味そのものを感じるレシピが多かったなか、カレー粉で味付けするという声も。ちくわの食感とカレーのピリ辛がいい組み合わせです。一度お試しあれ!

 

ちくわはお酒のつまみが欲しいときや、あと一品おかずが足りないときの頼もしい食材です。あまり日持ちしないので、その点だけご注意ください。さまざまなシーンに活躍してくれるので、そのときに合わせたレシピを楽しんでくださいね。

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