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「おせちに飽きたら食べたくなる夜ご飯」メニューを大調査!ダントツ人気は

お正月のおせちやお雑煮は準備するのも大変! なのに、2〜3日経ってくると「おせち飽きた~」モードになる家庭も多いのではないでしょうか?

そんな時に家族が喜ぶ夜ご飯を提案すれば、みんなのテンションが上がること間違いなしです!

そこで『kufura』では、20~50代の男女500人にアンケートを実施し、「お正月料理を食べ飽きた頃に食べたくなる夜ご飯メニュー」をうかがいました。今回は、人気だった6つのメニューをご紹介します。

ダントツ人気は「カレー」

ダントツで一番人気だったのが「カレー」でした。おせちは和風のものが多いので、スパイシーでインパクトのある味が欲しくなりますよね。子どもも大人も大好きなメニューで、作るのも簡単なのが嬉しいところ。残ったらお昼ご飯にも!

「カレー。香辛料が効いていておせちが一度リセットされる」58歳/男性/総務・人事・事務)

「カレー。おせち料理やお雑煮などはどちらかというと甘めの味付けなので、インパクトのある料理を食べたくなる」45歳/男性/その他)

「カレー。いつもの食卓が懐かしくなるから」28歳/女性/金融関係)

「カレーライス。おせち料理と逆の料理が食べたくなる」53歳/男性/金融関係)

「カレーライス。子どもから大人まで美味しくいただけるし、なぜかほっとするから」49歳/女性/主婦)

 

まだまだ豪華に「すき焼き」

お正月のおめでたい気分を継続させてくれる「すき焼き」も人気でした。お正月に感じる「体を温めたい」「肉が食べたい」「濃い味が食べたい」を一気に叶えてくれるスペシャルメニューです!

「すき焼き。おせちは淡白な味だから、甘いすき焼きが食べたくなる」(53歳/女性/主婦)

「すき焼き。肉系の鍋が食べたくなる」56歳/男性/総務・人事・事務)

「すき焼き。味の濃いものが食べたくなるし、体が温まるから」33歳/女性/その他)

「すき焼き。温かいお肉が食べたくなる」57歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

 

食べたい「鍋」は他にも

体が温まる「鍋」は他にもたくさんの方にあげていただきました。キムチ鍋、モツ鍋、しゃぶしゃぶなどどれも人気でしたが、お正月に食べすぎた胃には、あっさりとしたお鍋がおすすめです!

「お鍋。だんだん胃もたれしてくるので、あっさりしたものが食べたくなるから」49歳/女性/主婦)

「鍋。おせち料理は冷たいものが多いので、温かい鍋が食べたくなります」50歳/女性/主婦)

「キムチ鍋」42歳/女性/主婦)

「モツ鍋」46歳/男性/公務員)

「おでん。いろいろ入ってて食べ飽きないから」47歳/男性/研究・開発)

 

「焼肉」でガッツリ肉を

おせちの後は肉が食べたくる、という意見がたくさんありました。中でも簡単に食べられる「焼肉」がとても人気でしたよ。みんな揃ってホットプレートで焼けば、特別感もあって喜んでくれること間違いなしです!

「焼肉。お肉が欲しくなって、簡単にみんなで食べられるので」44歳/女性/主婦)

「焼肉。スタミナがついて美味しいから」35歳/女性/その他)

「焼肉。ガッツリした肉系が食べたくなるから」36歳/女性/主婦)

「肉が恋しくなるので焼肉」(49歳/男性/その他)

 

洋食で人気は「ハンバーグ」

和食が続くと食べたくなるのが洋食。なかでも夜ご飯には「ハンバーグ」が食べたいという方が多数でした。肉肉しいハンバーグに濃いめのソースをかければご飯にもベストマッチ! おせちに飽きた頃に特に体が欲しがりますね。

「ハンバーグ。洋食が恋しくなる」47歳/男性/営業・販売)

「ハンバーグ。おせち料理には肉肉しい食べ物がないためがっつりしたものを食べたくなる」23歳/女性/公務員)

「ハンバーグなど洋風メニュー。しょっぱいおかずが食べたくなる」32歳/女性/その他)

「ハンバーグ。通常の日々に戻る感じです」58歳/男性/営業・販売)

 

「シチュー」でほっこり

洋食からもうひとつ、「シチュー」をあげた方も多かったです。冷えた体が温まり、ほっとする美味しさが体中に染み渡ります。おせちにはない味なので、食べたくなる気持ちも分かりますよね。

「シチュー、温かくて美味しくて気持ちが和らぐから」47歳/男性/その他)

「シチューが食べたくなる。ほっこりしたくなる」53歳/男性/その他)

「シチュー。おせち料理は冷めているものばかりなので、温かいものが食べたくなる」45歳/女性/主婦)

「ビーフシチュー。久々の洋風として」33歳/男性/企画・マーケティング)

 

いかがでしたか?

こんなメニューを作り出すと、「正月気分は終了、日常が戻ってくるんだな~」と少し寂しい気持ちにもなりますが、家族が喜ぶ美味しいご飯を食べて、気分新たに楽しく2022年の日常を迎えてみてはいかがですか?

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