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時短、便利、可愛い!「2018年に買ってよかったもの」kufura編集部員おすすめリスト<生活用品編>

毎日の暮らしに役立つ「工夫(kufu)」をお届けするWebメディア『kufura』。2018年の総まとめとして、日々、様々な情報の中から「これ使えそう!」なアイテムに目を光らせている編集部員自身が「今年買って本当によかったもの」をご紹介します。

無印の「あたたかファイバー着る毛布フード付ガウンコート」(編集M)

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無印良品「あたたかファイバー着る毛布フード付ガウンコート」(4,621円/税抜)

無印の「あたたかファイバー着る毛布フード付ガウンコート」

大ハマりしたカレー「マッサマン」や、旅行のために購入した「キャリーバッグ(35L)」など、今年も無印さんには大変お世話になった編集Mでした。そんななかでも、今年最後のヒット商品がコレ。寒がりさんにぴったりな、「あたたかファイバーシリーズ着る毛布フード付きガウンコート」です。

これは危険です。めちゃくちゃあったかい。しかも、なんていうんでしょう、とろけるんです、肌触りが……! 一度着たら、もうお布団に入るまで脱げません。朝もこれを羽織らないと起き上がれないぐらい、うっとりなんです。

・とにかく、あったかい!

・なめらか~な肌触り

・ネットに入れれば洗濯機OK!

これからの季節には手放せなくなりそう。こたつと着る毛布があれば、今年は暖房いらずかも!?

ファミキャンデビューに最適だった!スノーピークのテント「ヴォールト」(編集E)

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スノーピークのテント「ヴォールト」

スノーピーク「ヴォールト」(29,800円/税抜)

2018年は私にとって「キャンプ元年」でした。7歳の子どもにアウトドア体験をさせるべく、せっせとアウトドアグッズを買い込む日々……。キャンプギアは機能性に優れていて、普段の生活でも役立ったり、いざという時の防災グッズとしても使えるものが多く、インドア派だった私は感心することしきりでした。

中でも「これはすごい! 買ってよかった!」と感動したのは、ずばりテント。初心者向けから上級者向けまで様々なテントがある中で、私が選んだのはスノーピークの新エントリーモデルでした。

・初心者でも組み立てやすい(ポールはたったの3本!)

・シンプルなトンネル型で、シェルターとしても利用できる(雨・風よけに便利。BBQにも使えそう)

・前室(リビング部分)が広めでくつろげる(季節によってはタープ不要かも)

スノーピークは修理などのアフターサービスが充実しています。それにもかかわらずこのエントリーモデルは低価格なのもポイントが高いです。「正直、気まぐれな子どもといつまでキャンプを続けられるかわからない」という様子見中の家庭にとって、初期に大きな投資をするのは勇気がいりますものね(汗)。

「家族でキャンプデビューしたいけど、どのテントを選んでいいか分からない」という方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。

珪藻土で足べちょべちょストレス軽減!soilの「GEM バスマット スタンダード」(副編集長・加藤)

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soil GEM バスマット スタンダード
子どもが手を置いてしまいましたが、バスマットです!

「soil」GEM BATH MAT standard(8,500円/税抜)

編集部随一のズボラな私にとって、育児しながらの家事はストレスなことも多く……。バスマットもそうでした。子ども2人とお風呂から出たあとは、バスマットは水浸し。その後に浴室に洗濯物を干すときにもバスマットを通るのですが(片付ければよいのでは?というのは置いておいて)、足が塗れるのがちょっと気持ち悪い。

とはいえ、洗濯物も多い日々の暮らしの中で、バスマットを毎日洗うのは大変! 無理!

というわけで、前から気になっていた珪藻土のバスマットを購入したのが7月。「もっと早く買うべきだった」と編集会議でも騒いでいた加藤的おすすめポイントは以下の通り。

・お風呂上がりの子ども2人が同時に使っても、即吸水。その後私が使っても即吸水

・吸水するだけではなく、足のさらさら感が気持ちいい

・「洗濯しなくてもいい」という精神的な開放感!

・お手入れの必要なし!扱いの簡単さが最強

soilの「GEM バスマット スタンダード」 吸水力
手で濡らしたところのアップ。
soilの「GEM バスマット スタンダード」 吸水力
濡らして10分後には、ほぼ手形の形跡なし。

口コミにあった「冬は足が冷たい」というのは、私の場合、湯上りで体が温かいのでそれほど気になりませんでした。購入して、4カ月くらいで少し吸水性の衰えを感じたので紙やすりを少しかけたら、ちゃんと回復しました。まだ買って半年なので、耐久性については未知数ですが、これまでの使用感だけでも満足度は高かったです。

じんわりあったかい、がずーっと続く「イオンドクター レッグウォーマー」(編集長・佐藤)

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イオンドクター レッグウォーマー41

イオンドクター レッグウォーマー41(12,600円/税抜)

とにかく冷え症で脚のむくみがツライのです……そして真冬になると脚が冷えて眠れない日もあるほどで。毎年レッグウォーマーやら冷えない靴下やら使い捨てカイロやら、さまざま試してきたわけなのですが、昨年の冬に美容エディターの友人に教えてもらったのがコレ。「驚くほどあったかくて、これを着けて寝るとすっかり疲れがとれる!」と。

で、即買いましたよ。これが大正解! それ以来、寒い季節は毎日、会社から帰ったらまずコレを装着する日々。もちろん寝るときもこのままです。おかげで脚が冷えて眠れない悩みとはすっかりサヨナラできました。私的なおすすめポイントは……

・ふんわりしたダウン状になっていてまったく締め付け感がない

・にもかかわらず、着けたまま寝てもズリ落ちてくることはない

・皮膚に触れる内側の布には天然鉱物パウダーが練り込まれているらしく、体温で温まると遠赤外線が放射されて(と説明書に書いてある)、1度温まるとホンワリとした柔らかなあたたかさがずーっと続く

・これを着けて寝ると次の日の脚がとにかく軽くて、疲れもむくみも和らいでる(←コレが最大のポイント)

あまりに快適すぎて、実家の母にも贈ったほど。寒い地方への旅行にもモチロン連れて行ってます。この型の他にも足首だけのタイプもあったりと品揃えや色柄も豊富なので、この冬はさらなる買い足しも考えているところ。お値段はなかなかにハードルが高いけど、毎日使うと思えばコスパ的には絶対元はとれるアイテムです!

手間が半分!? ニトリのN-GRIP掛け布団カバー(編集S)

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ニトリのNグリップ掛ふとんカバー(1,843円~/税抜)

編集部のなかでは比較的こまめに家事をするタイプなのですが、その分1つ1つはなるべく省エネにしたいんです。

こちらのNグリップの布団カバーはカバー裏の上下にテイジンが開発した超極細繊維の生地が採用されているそうなので、そのままカバーをかけるだけでずれません!

布団端を紐で結んで裏返してという作業、意外と手間がかかりますよね。それがなくなってかなりスッキリです。

・カバーを取り付けるのが簡単! 外すのはもっと簡単!

・色や種類も増えてきて好みのものが選びやすい

・夏物のように薄い布団は流石にずれちゃった……

プチストレスがなくなるだけで、洗濯頻度が増えました! カバーの取り付け面倒という方はぜひ試してみてください。

YouTubeってこんなに面白かったの!? Amazonの「Fire TV Stick」(編集N)

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Amazon Fire TV Stick

Amazon「Fire TV Stick」(4,980円/税込)

今年一番生活を変えてくれたのがこちらのスティック! テレビの端子に挿すだけで、YouTubeやNetflix、AbemaTVなどなどが、テレビ画面で観られるようになるのです(ただしWi-Fi環境が整っていなくてはなりません)。もともとテレビ大好きな編集Nは、このスティックの購入により、YouTubeにドハマリ……。視聴コンテンツの幅が広がり、夜な夜なお気に入りのYouTuber発掘をしては、日々アップされる動画をチェック! 笑って、いろんな情報が知れて、癒やされて……。自制しないと、寝不足&引きこもりになるので要注意です。編集N的おすすめポイントはこちら。

・YouTubeやNetflixなどがテレビの大画面で観られる快適さ

・リモコンで操作ができてラクチン

・お気に入りYouTuberの発掘が楽しい

・持ち運びできるから、旅先やお出かけ先でも観られて便利

先日友人との温泉旅行にこちらを持参し、皆で好きなYouTuberの動画を見せ合い大盛り上がり。お気に入りは、ヒカキンさんが今年飼い始めた猫・まるおともふこの動画。子猫の成長ぶりに癒やされます。もうこれが無い生活は考えられないくらい、今年買ってよかった一品でした。

毎日の暮らしを楽しく、便利にするアイテム。引き続き、アンテナを立てながら探していきたいと思います!

 

※掲載商品は編集部員が個人的に購入したものです。

※価格は編集部調べです。

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