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ショートフィルム「この場所の香り」に注目!コーヒーから始まる温かな物語が公開中

アジア最大級の国際短編映画祭、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2020」。そこで発表された「ネスカフェ アンバサダー」をテーマとしたブランデッドムービー『この場所の香り』が、9月23日より無料で公開されています。

毎日忙しくてゆっくり映画を観る時間は取れない私たちにもぴったりの、約8分間(×2篇)のショートムービー。コーヒーを中心に広がる人と人との交流に、心がほっと温まるひとときが過ごせます。今回は、すでに公開されている「See you篇」の本編もご案内します。

ふと緊張がほどけるコーヒーブレイクから生まれる物語

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「ブランデッドムービー」とは、企業が伝えたいメッセージを映像に乗せたショートフィルムのこと。そう聞くと、ちょっと難しい感じ?などと思ってしまいますが、観る側からすると、“想い”が乗せられた短編映画という趣です。

アジア最大級の国際短編映画祭、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2020」の中で開催された、ブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2020」において発表されたのが、ネスレ日本による『この場所の香り』。

舞台は紺野まひるさん演じる涼子の会社にある休憩スペース。立場や年齢もバラバラの人たちが集まり、仕事の合間にコーヒーを飲みながら、自然とさまざまな会話が生まれる場所です。そこでの交流から始まる心温まる物語を描いたのが『この場所の香り』。「See you篇」「Thank you篇」の2つのストーリーが楽しめます。

プレミア発表会の舞台挨拶では、メガホンを取った榊原有佑監督、出演した紺野まひるさん、平田満さん、奥野瑛太さん、大関れいかさんが登壇、制作秘話を披露しました。

紺野まひるさんのコメント

「ネスカフェ アンバサダー」の涼子役を演じた紺野まひるさんは「オフィスに一つコーヒーマシンがあるだけで、職場内でのコミュニケーションが取れる場所になるかと思います。こんな時代だからこそ、コミュニケーションが取れる場所は大切だと思いますし、普段仕事ではあまり話さない人同士が、休憩スペースに来ると、笑顔になって、つい話が弾んで、というような、コミュニケーションのきっかけ作りのお手伝いができるのは、魅力だと思いました」と笑顔でコメント。

「See you篇」は、上司と部下の絆にじんわり心が温まる!

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9月23日より配信されている「See you篇」は、会社での最後の日を迎えた上司(平田満さん)が、休憩スペースで涼子(紺野まひるさん)とコーヒーを飲みながら談笑する場面から始まります。かつて自分が指導した部下(奥野瑛太さん)との日々を振り返りながら、最後の日を静かに過ごす上司と、それを見送る人たちとの交流を、切ない中にも温かい目線で描きます。

今回はkufuraでも、この本編をご案内します!

また、すでに公開されている「See you篇」に続き、10月7日(水)に配信予定の「Thank you篇」では、娘に大切なことを教わったワーキングマザーにスポットがあたります。

『この場所の香り』の2篇は、ネスレが手掛ける無料のWeb映画館「ネスレシアター」でご覧になれます

ほんのひと時の休憩が、心を落ち着かせリフレッシュさせる……。コーヒーブレイクにも似たひと時の映画鑑賞、ぜひ、体験してみてくださいね。

提供/ネスレ

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