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【最愛サングラスの見つけ方#4】スクエア顔さんに似合うのは丸めの大きなフレーム 

似合うものがなかなかない、という声がよく届くサングラス。それはご自身の顔の形とフレームの相性を見落としているからかもしれません。そこで顔型別に似合うフレームの選び方を伝授! 今夏はサングラス姿がサマになる女性を目指しましょう。

今回は“四角顔さん編”です。

※価格はすべて税抜です。

似合うサングラスの選び方

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レンズの中央〜少し内側に黒目が入る、眉からあごの3分の1程度の大きさのフレームを選びます。フレーム上縁と眉が似た形にすると自然。

フレームは、自身の顔型の特徴と逆のものを選ぶのがベストです。

四角顔さんはどの形のフレームがベスト?

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えらにボリュームがある四角顔さんは、そこから視線を逸らせる存在感のある丸みっこいタイプがおすすめ。特にボストンやラウンドといった円形に近いフォルムで、大きめサイズをマークしてください。

【ボストン】ビッグフォルムは細めのフレームをチョイス

21,000円(レイバン http://www.rayban.com/ミラリ ジャパン)

レンズの大きめなボストン×黒フレームだと、サングラスが目立ちそうな印象。でもやや細めの黒いフレームなら主張はしすぎません。ブラウンのレンズもグラデーションで瞳が見えるので、やさしげな印象になります。

【ボストン】フレーム&レンズが黒ならハンサムな仕上がりに

5,000円(ジンズ https://www.jins.com/

同じボストンでも、もっとクールなタイプならこちらを。レンズとフレームが一体化したようなデザインでスマートに掛けられます。軽量なので長時間掛けていてもストレスフリーなのも魅力です。

【ラウンド】ベーシックなデザインで顔になじませる

5,000円(ジンズ https://www.jins.com/

存在感が出がちなラウンド。べっ甲風フレーム&濃グレーレンズのベーシックなコンビなら、さりげなく掛けやすいはず。ブロンズのブリッジやテンプルですっきりとした印象に。

モデル着用分(共通)

ブラウス 13,000円(バイマイティ http://bymity.com/


撮影/横田紋子(小学館) スタイリスト/河野素子 モデル/宇野泰子

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