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「まるで毛布を履いてるみたい!」コスパも暖かさも最強と話題の靴下、 履いてみたら …

冬の女性の悩みといったら、つらーい足の冷え。“あったか靴下”とよばれるものは世の中にたくさんあるけれど、期待したほどではなかった、モコモコすぎて靴が履けない!など、試してみないと分からない点も多いものです。
今回、累計150万足、昨年だけでも約60万足を売り上げたと話題のソックスがあると聞きつけ、kufuraスタッフが実際にお試ししてみました。その暖かさの秘密にも迫ります!

足がぬくぬくなら、冬も元気に乗り切れる!

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ずっとポカポカのお部屋にいられればいいけれど、私たちの毎日は、ひんやりした台所で食事の準備をし、風が吹くベランダで洗濯物を干し、買い物や子どもの送迎のたびに外出して……などなど、寒い場所と行ったり来たり。

そのたびに足先がジーンと冷えるあの感覚がなくなったら、どんなに毎日快適だろう……。

そんなみんなの切実な願いをかなえてくれる靴下があると聞き、さっそく入手!その名もチュチュアンナの『まるで毛布!のような暖かさ』の靴下です。まずはチュチュアンナの方にその人気の秘密について聞いてみました。

暖かさと保温性の秘密は内側の編み方にあり!

「『まるで毛布!のような暖かさ』の靴下の内側は、タオル地のようにフワフワに編まれています。肌に当たる部分の起毛が通常の編み方の3倍になり、より多くの暖かい空気を毛の層に閉じ込めてくれるんです」(以下「」内、チュチュアンナ担当者)

「保温力が高く、よりぬくもりが感じられる素材を使うことにより、試験結果では、通常履く平均的な厚さの靴下に比べて2.3倍暖かさを感じられることが立証されました」

形・色・柄もよりどりみどり

『まるで毛布!のような暖かさ』シリーズ。(左から)1.履き口ゆったり裏起毛23cm丈(黒)、2.裏起毛ボーダー21cm丈(生成)、3.裏起毛 21cm丈(黒)、4.裏起毛水玉21cm丈(チャコール)、5. 履き口ゆったり裏起毛23cm丈(グレー)

新しく登場した足首へのあたりが優しいゆったりタイプ(1・5)、ボーダーや水玉などの柄物(2・4)、パンツの中に履いてももたつきにくいシンプルタイプ(3)などがあり、黒やグレーなどのベーシックカラーを中心にカラバリも豊富。好みや合わせる洋服で選べます!

そして、お値段はなんと1足350円、組み合わせ自由な3足セットで1,000円(ともに税抜)。この暖かさでこの価格には驚き! 大ヒットにも納得です。

kufura編集部のメンバーもお試ししてみました

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30代~50代のkufura世代のメンバーに、実際に『まるで毛布!のような暖かさ』の靴下を履いてもらいました!

みんな足を入れてすぐ、ふんわり優しい履き心地と「とにかくあったか!」という点にびっくりした様子。ものすごく厚みがあるわけじゃないのに、冷たい空気をがっちりブロックしてくれるこの靴下の実力に、全員が「私も欲しい!」の大合唱でした。

以下、それぞれの感想をご紹介します。

  • 足が小さいので20~22cmの小さめサイズがあるのは嬉しい!(40代)
  • 履き口ゆったりタイプを寝るときに履く靴下として使っています。足首が締め付けられる感じもなく快適です。冬場に寒くて途中で目が覚めることがなくなりました。(30代)
  • 家族が寝静まる午前6時、床暖を付けるのは私の役目。誰より早く起きなければならない“ママ業”は辛いけど、この靴下があれば、朝の床の冷たさは感じない!まさに私の味方!(40代)
  • ムートンブーツと組み合わせれば子どもの習い事見学や学校行事、スポーツ観戦、町内会の行事まで、長時間屋外にいなければいけないときでも無敵です!(40代)
  • お風呂上がりにコレを履き、PCでいつものように仕事していたら寝るまで3時間ホカホカが持続。保温靴下と呼びたい!(50代)

しっかり厚手なので革靴などに合わせるのは難しいですが、少し余裕のあるスニーカーやブーツならば大丈夫でしたよ! 家の中だけでなく外でも使えるのが便利ですね。

どうしてもお洗濯を重ねると毛玉は目立ってきますが、

「グレーは毛玉が目立たなかった!」

「私はルームシューズの代わりなので、気にならない」

「ネットに入れて弱洗いがおススメ」

という声も。それぞれの生活スタイルの中で、それぞれの活用方法を見つけているようです。

 

家の中でも外でもタイツや靴下を重ね履きしたりと、毎年冷え対策に頭を悩ませている人も多いはず。この靴下を一度履いたら、そんな人もきっと家族やお友達に「ねえ、これ知ってる?」っておすすめしたくなりますよ。お手頃プライスだから、ちょっとしたプレゼントにもよさそうです。

「冷えは万病のもと」とも言われます。足元をしっかり温めて、この冬を元気に乗り切りましょう!

 

撮影/田中麻以(小学館)

 

【提供】株式会社 チュチュアンナ

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