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【夫の出費編】物価高騰で家計のやりくりが大変!節約のため「夫に減らしてもらった出費」は?

ここ最近の物価高騰により、「家計が圧迫されて大変!」というご家庭も多いと思います。今こそムダな出費をおさえて、上手に節約しながら家計をやりくりする必要がありますが、夫も妻もそれぞれが節約する努力をしないと、家計が火の車になってしまう危険も。そこで『kufura』では、既婚女性123人にアンケートを行い、「節約のために夫に減らしてもらった出費」を聞いてみました。この大変な物価高騰に際して、夫にどんな出費を減らしてもらうようにしているのか、早速見ていくことにしましょう。

お小遣い

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「夫本人からの申し出で、夫のお小遣いを減らすことにしました」(37歳/営業・販売)

「給料もダウンしたので、夫だけでなく夫婦ともにお小遣いを減らすことに。普段から切り詰めて生活しているので、ほかに減らすところがありません」(56歳/主婦)

「夫のお小遣いを減らしました。今は小学生より少ないくらいです」(39歳/その他)

「夫のお小遣い。コロナ禍で飲みに行く機会も激減したので、特に問題もないようです。浮いたお金は、すべて値上がりしたペット用品代にあてています」(53歳/主婦)

「夫が在宅勤務になったことで、今まで夫に渡していた毎月のお小遣いをなくすことができたので、かなり節約できるようになりました」(60歳/主婦)

お小遣い制で、夫に毎月お小遣いを渡している場合は、このお小遣いの金額を減らすことで節約をしている様子。夫自身がどんな出費を減らしているのかはわからないものの、お小遣いを減額することで家の出費を減らすことができるので、浮いたお金を家族の食費などほかに回すことができますね。

飲み代&酒代

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「飲み代です。物価高騰はもちろんですが、コロナもまた流行ってきていて感染が心配なので、夫には飲み会に行く回数を減らしてもらっています」(48歳/主婦)

「ダンナの飲み代です。いつもいっしょに飲みに行く友人もコロナで自重しているようなので、飲みに行く回数が減ってちょうどいいです」(68歳/パート・アルバイト)

「夫の飲み代。今は飲みに行くのは月に1回だけと決めています。夫もあまり高額にならないように気をつけてくれているようで、しっかり節約できています」(28歳/主婦)

「夫の晩酌をビールではなく、発泡酒などの安いお酒に変更するなどして、少しずつ節約するようにしています」(50歳/財務・経理)

「夫用に買うお酒の本数をかなり減らしました。お酒が減ればその分出費が減るし、夫の健康にも良くて、いいことだらけです」(53歳/主婦)

夫の飲み代や酒代を減らしたという意見も目立ちました。ただ、最近はまた新型コロナが勢いを増していることもあり、外に飲みに行く回数が自然と減っている人も多いよう。また、家で晩酌する場合は、ビールを発泡酒に替える、買う本数を減らすなどして酒代を節約する工夫も。酒量を減らすと家計だけでなく、夫の健康維持にもいい影響がありそうですね。

おやつ代

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「夫は甘いものが大好きで、前は頻繁にスイーツを買ってきていましたが、最近は週末だけにしてもらいました。家計はもちろん、夫のお腹まわりも気になっていたので、ちょうど良かったです」(59歳/主婦)

「夫のおやつ。お菓子の食べ過ぎは体に良くないので、この機会におやつ代を減らすことにしました」(63歳/その他)

「夫のおやつ代です。リモートワークで家にいることが多くなり、おやつを食べる量が増えたので、必要以上に家におやつのストックを置かないことに決めました」(64歳/その他)

「ダンナのおやつ代を減らすようにしました。前は毎日食後におやつを出していましたが、今は週末だけに。私もおやつのまとめ買いをする必要がなくなって、買い物がラクになりました」(50歳/主婦)

夫がスイーツ好きな場合は、夫のおやつの回数を減らすなどして、おやつ代を節約している妻が多いようです。甘いものの食べすぎは体に良くないので、おやつを減らすことで節約できるのはもちろん、夫の太りすぎなども防ぐことができて一石二鳥ですね。

洋服代

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「夫の洋服代。着られるものは大事に着ようと決めて、むやみに新しい服を買うのをやめました。おかげで、意外と買わなくても問題ないことがわかりました」(40歳/主婦)

「夫の洋服は新たに買わずに、今あるものを着潰してもらうことにしました。微々たる節約ですが、着潰すことで断捨離にもなるのでいいです」(58歳/主婦)

「夫の洋服代。わざわざ新しい服を買わなくても、今まで買い込んだものが家に随分あるので、それで十分だと思います」(68歳/その他)

「夫の服をあまり買わなくなりました。もし買ったとしても、安いブランドですませるようにしています」(45歳/主婦)

「夫が買う洋服を、高いブランドからプチプラブランドに変えてもらいました。安くても着こなしを上手くすれば、何も問題ありません」(33歳/主婦)

夫の洋服代を節約するようになったという意見も。新しい服を買わずに手持ちの服を長く着るようにしたり、新しい服を買う場合でも安いブランドのものに変えるなど、いろいろと工夫をしている様子。自然と今までより服を大事にするようになるので、節約はもちろん、環境に優しいサステナブルファッションの推進にもなっていいですね。

散髪代&ヘアカラー代

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「散髪代です。今までよりもスパンを長めにして、ヘアカットに行く回数を減らしてもらうようにしました」(33歳/主婦)

「夫の散髪代。今は見よう見まねで、自宅で私が夫の髪の毛を切っています」(27歳/営業・販売)

「わざわざ床屋に行かなくても、私が夫の髪をカットすればいいことなので、夫の散髪代を節約することにしました」(55歳/主婦)

「夫のヘアカラー代。いつもは床屋さんなどで染めてもらっていましたが、最近は髪の量も減ってきたので、自宅で私が染めることにしました」(69歳/その他)

夫の散髪代を減らす努力もありました。男性は短髪なので、毎月1回などこまめに散髪に行く必要がありますが、それを1カ月半や2カ月に1回にするなど、散髪の間隔をいつもより少し延ばすことで、散髪代を節約するようにしている様子。また、お店に行かずに、家で妻が夫の髪を切ることで節約しているという人もいました。

ほかには夫のこんな出費を減らして節約!

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「夫の昼食代。最近は家からお弁当を持たせるようにしています」(29歳/主婦)

「会社でのお茶代です。家からマイボトルを持たせるようにして、ペットボトル飲料を買うのをやめてもらいました」(57歳/主婦)

「ガソリン価格が高くなっているので、近隣に行くときは車ではなく自転車を使ってもらうようにしています。自転車はいい運動にもなるので、一石二鳥です」(50歳/主婦)

「外食費。夫が外食に行きたがるのを、5回に4回は却下しています。その代わりに、家で似たような料理を作って食べてもらうようにしています」(54歳/主婦)

「タバコは体に良くないし、お金もかかるので、この機会に夫には頑張って禁煙してもらうことにしました」(66歳/その他)

「今までは夫の複数のサブスク契約を家計の通信費として計上していましたが、今後夫のサブスクは夫のお小遣いから払ってもらうよう変更しました」(39歳/公務員・団体職員)

ほかにも、妻が夫に減らしてもらった出費はいろいろ。お昼代やペットボトルのお茶代などは、家からお弁当やマイボトルを持っていくようにするだけで、比較的簡単に節約することができます。また、外食を控えたり、ガソリン代を節約するために、近場への移動は車ではなく徒歩や自転車にするというのも、かなりの出費がおさえられていいですね。

いかがでしたか? この物価高騰を乗り切るために、夫にいろいろな出費を減らしてもらって節約している様子。クリスマスやお正月でいつもより出費がかさんでしまったかたもいると思いますが、今年は節約できるところはしっかり節約して、上手にやりくりしていきましょう。次回は「妻自身が減らしている出費」をご紹介していきます。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

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