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真似したいレシピずらり!「我が家の人気アレンジチャーハン」277人の知恵

余ったご飯のメニューとして王道中の王道なのが「チャーハン」ですよね。でも、どうしてもワンパターンになりがち……という方も少なくないでしょう。

そこで『kufura』では、「家族が喜んだチャーハンのアレンジメニュー」を既婚女性277人に大調査。どんなアレンジレシピが好評だったのでしょうか?

冷蔵庫の食材を使った「アレンジチャーハン」

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納豆、ツナ缶、キムチ、高菜など、家庭の冷蔵庫にストックとして置いてある食材を使ったメニューは、やはり鉄板で人気のようです。どんなアレンジをしているのでしょうか?

家庭料理の新定番!「納豆」チャーハン

「卵と納豆、塩胡椒で味付け、醤油を回しかけます」(47歳/主婦)

「納豆野沢菜チャーハン。野沢菜の塩気と納豆の独特のコクがおいしい」(36歳/主婦)

「納豆チャーハン。にんにく、ねぎ、納豆で作り、醤油で味付け」(27歳/公務員)

「納豆しらす炒飯」(53歳/主婦)

「納豆チャーハン。チャーハンの具としていっしょに炒める。納豆好きの夫に人気。納豆嫌いの私も、ねばねばがなくなるから、これなら食べられる」(36歳/主婦)

いつしか納豆チャーハンは、家で作る定番モノになったようです。外で食べるものよりも栄養バランスも良く、子どもから大人まで食べられるメニューですよね。

ツナ缶も美味しくアレンジ!「ツナ」チャーハン

「ツナとたまごとゴマチャーハン。味付けは醤油少し」(43歳/その他)

「ツナ缶とレタスと卵で作ると喜ぶ」(43歳/その他)

「ツナ缶に卵、ウインナーを入れて作る。子どもが大好きでよく食べてくれます」(40歳/主婦)

「ご飯に卵、シーチキンを混ぜ、一気にフライパンで炒める。パラパラチャーハンになってお店みたいで大好評」(45歳/その他)

ツナ缶も家庭に常備してあることが多い食材。しかも味がしっかりしているので、食べ応えもありますよね。栄養価が高いのも嬉しいですね。

コクが増して美味!「キムチ」チャーハン

「キムチが余っていたのでキムチチャーハンにして韓国のりのフレークをまぜてたら評判が良かった」(41歳/主婦)

「キムチチャーハンが好評でした。チーズも入れて、ボリューム満点で喜んでくれた」(27歳/主婦)

「豚キムチ炒飯。豚肉とキムチを炒めて卵を溶いてご飯を混ぜたものを一緒に炒める」(83歳/主婦)

「スーパーで売っているキムチを刻み、フライパンでひき肉を炒めキムチを入れご飯も入れチャーハンにします。甘みが出て結構コクも有りおいしいです。安いキムチでも大丈夫です」(65歳/主婦)

「焼肉とキムチを入れた韓国風チャーハン」(64歳/総務・人事・事務)

日持ちもよく、味にパンチがあるキムチも好評。炒めることでさらにコクが出て、チャーハンとの相性もぴったりのようです。

炒めるだけで美味しい!「高菜」チャーハン

「豚ひき肉、生姜、高菜漬けのみじん切りを醤油味のチャーハンにする」(66歳/主婦)

「市販の高菜漬けで、高菜チャーハン」(53歳/その他)

こちらも味の主張が強いので、ご飯と炒めるだけで美味しく仕上がりそうですね。

他にも、

「たくあんチャーハン」(43歳/主婦)

「ザーサイを細かく刻み焦がしニンニクと卵で炒めると風味が強くなり美味しい」(51歳/学生・フリーター)

「鮭チャーハン。フレークをいれる」(30歳/主婦)

「カレーチャーハン、ご飯、玉ねぎ、卵を入れ最後にカレー粉をいれて食べさせたら喜んでた」(21歳/主婦)

など、冷蔵庫にありそうなものを使ったアイディアメニューが多くでました。

余っているのはご飯だけじゃない!おかずを使って「リメイク」大作戦

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家庭料理の中で、余るのはご飯だけではありませんよね。日々のおかずや、ちょっとだけ残ってしまった野菜など、とにかく混ぜるのが得意分野の「チャーハン」だからこそ活躍ができるのです。

「夕食の残り物のチキンの照り焼きのあまりを入れたチャーハン。白髪ねぎと一緒に食べたら好評」(47歳/主婦)

「残り物の麻婆豆腐チャーハン」(46歳/主婦)

「野菜入りあんをかけて、中華丼のグレードアップバージョンで満足」(41歳/営業・販売)

ひと手間加えることで、凝った一品に大変身です。

まだまだありますアイディアチャーハン!これこそ我が家の味

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いろんな工夫ができるチャーハン。みなさん、あの手この手で作っているアイデアレシピが続々と出てきました!

「たらこチャーハン。たらこのプツプツ感が残っていて食感がよく好きです」(48歳/主婦)

「明太チャーハン。明太子を入れる。ピリッとして美味しいと夫が言った」(51歳/主婦)

「マヨネーズでしその葉とごはんを炒め、かつおぶしをふって食べると簡単で美味しかった」(51歳/主婦)

「煮干チャーハン。しょっぱさが癖になった」(30歳/その他)

「お茶漬けの素を入れる。アラレが食感のアクセントになって美味しい」(30歳/主婦)

「ごはんと同量ほどのキャベツの荒みじん切りをいれる。炭水化物を減らせて喜ばれる」(42歳/主婦)

「スープチャーハン。鶏ガラスープで味付けしただけのあんかけ中華スープをかけたらいつもと違うチャーハンになり好評だった」(26歳/主婦)

「手作りチャーシュー入りチャーハン。チャーシューの煮込みに使った油を隠し味にする。オイスターソースも少々入れると美味しい」(48歳/その他)

「ニラやもやしをいれた和風のチャーハン」(35歳/デザイン関係)

「オムライスみたいに卵でつつんだら、テンションがあがっていました」(41歳/その他)

「にんじんチャーハン。にんじんを小さなダイス切りにしたものを山盛り、ご飯と炒めて塩コショウで味付けをする。シンプルな味わいとナッツのような硬めの食感が良く、夫も喜んで食べていた」(54歳/主婦)

「チャーハンの海苔巻き」(68歳/主婦)

「最後にフライドオニオンをかける。食感が楽しめる」(48歳/総務・人事・事務)

 

みなさん、本当によく工夫されて美味しそうに仕上げています。

さて、今度はどんなチャーハンに挑戦しますか?

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